【ウサジイ昔ばなし】〈154〉・・・高速まで
久しぶりに伊勢市での公演があった。会場が比較的海側だったので、帰りはR23南勢バイパスで津ICまで戻ることにした。ちゃんと走るのは何十年ぶりか?…だが、道路のイメージは変わっていなかった…当たり前か。走りながら「伊勢や鳥羽へは、久居からこの道を走ったなぁ」などと思いを馳せる。ジイが入団した頃、伊勢道は久居まで、名古屋高速は大高・高辻間のみ。よって三重県方面へは、名古屋西ICには向かわず、まず名四国道を走り、R 258で右折し桑名ICから東名阪道。鈴鹿本線料金所を通過、伊勢道終点・久居からはバイパスだが、片側一車線のためフルスピードとは行かなかった。後年三重方面へは、名高の全線開通すると大高〜名古屋西〜東名阪道、更に湾岸開通後に名港トリトンルートとなる。
さて他の方面はどうだったんだろう?と考えると・・・劇団員の多くが瑞穂区に暮らしていた時代は、ほぼ名古屋ICを利用していた。(場合によっては、静岡方面は豊田IC)しばらく後、居住の中心が緑区になると劇団からの出発となり、加えて名古屋高速の延伸・湾岸道が一部開通、様々なルートが考えられるようになる。ただし名高は一宮と小牧線未開通で…劇団〜豊明ICで湾岸道〜始点・豊田東IC〜R155で豊田ICが主流。東濃など北方面は下道を通っての三好ICもあり、抜け道を探すのが楽しかった。因みに、名高・一宮線開通後に大垣方面へ急ぐ場合、名古屋高速で大高〜名古屋西〜東名阪・清州〜一宮線で名神一宮IC…清須線がなかったのです。・・とまぁ、道路不案内な方には訳の分からない話になりましたが、高速道路未整備な時代は選択肢が多く、ジイの様な者にとっては楽しかったのです。

