2016年09月23日

ウサジイの公演日記#650

今月2回目の宮城県・・・稀なことです。前回は全人協の事業、今回は「(特)みやぎ県子ども・おやこ劇場」主催のツアーです。たまたま同じ時期だったんです。という訳で、名古屋で一週間の仕事の後、帰って来た道を帰ります。web上の道路ナビ検索では、所要8時間などと答えが返ってきますが、休憩時間や先を走る遅い車の存在は無いものとしての計算。昼食時間15分でも、結局9時間半かかって仙台着でした。
翌日、初日は仙台の東隣・多賀城市の幼稚園公演。想像を絶する元気な反応に、ジイ達はタジタジ。一言発せば沸く会場に「どれだけ時間がかかるのだろう?」と心配しながらの冒頭でしたが、元気な子ほど集中力はある。最後までしっかりと観てくれました。
「マリーちゃん」冒頭、一人で食べるご飯が美味しくないと言うおばあさん。すかさず客席から「おじいさんがいないからだよ!」。周囲の子ども達も同意していましたが、感動していたのは先生方。おばあさんの日常生活に想いを馳せる子の発想に、感動しきり。
幕間の楽器説明では・・・「Cちゃんが弾いていた四角い楽器は?」の問いに、「アココリオン!」。とってもオシイ答えだったので、ギリギリ正解にしました。耳学問ではしばしばある事ですし……。小さな銅羅はシンバルなどと言われがちですが、今日の答えは「金属!」。・・・文句なしの正解です!(先生方はニヤニヤでした。)
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2016年09月22日

ぶぶふぉと…小県

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乱世は、コブタにも厳しいのう・・・。

※上信越道・東部湯の丸SAにて
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2016年09月16日

ウサジイの公演日記#649

「全人協」全国専門人形劇団協議会は、プロ(職業)人形劇団の全国組織です。数年前に法人格を取得し、人形劇の創造と普及に尽力しています。今年度初めて、文化庁に申請した事業が採択され、東北の子ども達に人形劇を届けることができました。むすび座を含む数劇団が、半年程に亘って公演をしています。
・・・で今回は、おさんぽ劇場が宮城県で幼保公演。大震災から5年。もちろん爪痕が残っている地域もあるでしょうが、高速道路からの風景は何事もないよう。到着した日の宿は、仙台港に近い活気のある地域。でもやはりありました、線路のガード下に「津波はここまで」とペイントで描かれていました。
今回の公演は、県の母親クラブが窓口となり2会場4園の子ども達と地域の方々。どちらも仙台市から小一時間ほど離れた山間の地域。同じような園は地元にもありますが、出会いはなんだか新鮮な気分。でも、子ども達はやっぱり同じ。落ち着いていられない子がいるのも同じ。先生は舞台上への乱入を心配されていましたが、お芝居が始まれば夢中な彼。人形のセリフに声を返してくれ、ジイ達にはとっても良いお客さんでした。
ある先生と話していてお聞きしたこと・・・「子どもの友達が遊びに来るっていう苦情が出るんです」お母さんからの相談です・・・自宅には他人を入れたくない。なのに「遊ぼう!」と来る子がいる。どうしましょう?という意味なのです・・・うーん、どういうことでしょうねぇ?自分の子どもに友人ができたのに、それを拒否しようとしている。そして、(おそらく)それに気づいていない。自分の都合が優先されているからです。自然がたくさん残る地域でも、こういう状況が稀ではないとのことでした。
それにしても、東北は遠い!帰りは首都圏を避け、東北道〜北関東道〜チョット(関越道)〜上信越道〜国道142〜チョット(長野道)〜中央道〜東名で名古屋へ。
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2016年09月14日

ぶぶふぉと…仙台

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コブタ味はありませーん!

※鐘崎・笹かま館にて
全国専門人形劇団協議会の事業で宮城公演
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2016年09月12日

ウサジイの公演日記#648

伊東市の劇場公演。移動日である前日は、地元緑区の「平和の集い」で上演。毎年この時期に、美術展やコンサート、そしてジイ達が上演した子どものためのステージなどが企画される。20年以上続くこの取り組みには、むすび座も実行委員会に加わっている。・・・てなわけで、出発は午後2時半。伊勢湾岸道〜新東名を沼津で下りたのが5時頃。伊豆半島に入り、県道19号で亀石峠を越える頃には夕暮れ。相模湾の絶景は、残念ながらモノクロ状態でした。(ちなみにこの峠、冬には雪も降るそうです!)
当日は朝から雨がシトシト。「今日も海の青が見られないのか」と思っていたら・・・会場への搬入時刻には、豪雨と言ってよい程の降りになる。しかも搬入は外階段!仕込み時間に余裕があるので、お手伝いに来ていただいた会員さんのスマホアプリ・雨雲レーダーを見ながら、降りが弱まるのを待つ。・・・便利になったものです。(ヒトの動物としての、感覚とか勘は弱まるのでしょうが。)
さて上演。客席がこじんまりしてはいるものの、最前列の子たちが大ウケ!そのムードが広がり、終始良い雰囲気でした。一人ひとりの子どもの反応もよくわかり、対応もしやすい。そういう意味では、ライヴ感のある舞台になったようです。〜上演後には交流会。ほぼ全員が残って参加してくれました。最初にタヌキの「パクパク人形」を動かして遊ぶコーナー。そしてお芝居の質問コーナー。「あれがもう一度見たい」と言った方には、チョットだけ動かせるラッキープレゼント。ジイ達が演じるよりも盛り上がったとか・・・。
posted by むすび座メンバー at 11:07| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月03日

ぶぶふぉと…名古屋・守山

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うーん、涼しー!

※保育園の藤棚に豆が実ってました。
子ども達が飛び付いてゲット。
あと、どうするの?採るのが目的!
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2016年08月27日

ぶぶふぉと…夏祭り

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輪投げ、ヨーヨー釣り・・・あっ、フライドポテトだ!

※名古屋市内の保育園、夏祭りで公演。
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2016年08月08日

ウサジイの公演日記#647

児童演劇界も、夏はフェスティバルがめじろ押し。ジイ達おさんぽ劇場は、7月末に知立市の「パティオDE夏休み」、そして8月に入って東京の「出会いのフォーラム」から愛知の「ジョイントフェス」。てなわけで飯田や喜多方にはうかがえず・・・。でも、ジョイントフェスin幸田の日には、むすび座の仲間が飯田市と佐久市で公演でした。「だぶだぶ」が、いいだ人形劇フェスタ。「地獄八景II」が、キッズサーキットinSAKUでの上演でした。・・・ちなみにこの日、「ピノキオ」が韓国公演より帰国しました。幸田から劇団に帰ると、新作仕込中のグループが頑張っていました。むすび座の幼児作品は、通常4〜5月と8〜9月に製作。夏の仕込みは暑さとの戦いです。
さて、ジョイントフェス。むすび座はこの後、稲沢・長久手・豊川と続きます。他にも県内の児童舞台芸術団体、海外からの招聘作品がラインナップ。数年前から始まったこの企画は、ジョイント=繋がるがキーワードに取り組まれています。創造団体と劇場、劇場同士の輪、日本と世界・・・いろんな繋がりを深めてゆく仕事です。むすび座のステージは、音楽スタッフとも繋がります。お芝居+生演奏、そしてミニコンサート。それから、作品に登場する狐と狸を作るワークショップへと繋がってゆきます。
posted by むすび座メンバー at 16:49| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月30日

ぶぶふぉと…知立

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あづい〜!
そうか!だからキミ達、真っ黒なんだね。

※パティオアートフェスティバルで上演
会場の知立市文化会館入口です
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2016年07月28日

ウサジイの公演日記#646

7月も下旬になると、公演が減ってくる。児童館や、保育園なら夏祭り、普段とは違った公演が多くなる。で、おさんぽ劇場の通常幼保公演ラストは、鈴鹿市の保育園公演。
朝。高速道路までの道は、いつもより空いている。やはり夏休みの影響か、と順調に三重県を南下する。ところが、鈴鹿インターの連絡路が混んでいる。……あれっ?料金所を出ても、いつもとは違う混み具合。……おやっ?結局、保育園には20分遅れで到着。・・・地元の先生は、理由がわかっていました。「スズカ・ハチタイ」今週末に、二輪車の8時間耐久レースが開催されるんです。その準備やらで、他県から多くの車が流入しているとのこと。思わぬ盲点でした。・・・そう言えば、F-1の開催日にかち合ったこともありました。その日はインター前から数キロの渋滞があり、1つ先の亀山まで行って1号線を戻ってきた苦い思い出があります。
さて「マリーちゃん」中盤、おばあさん飼犬の名を考えるの場面。おばあさんが「犬・募集」の看板を持って舞台前に出ると、会場から「おばあさん!ねぇ、おばぁ〜さん!」と問いかける子の声。おばあさんは「なんて名前にしようかねぇ……」と考える。その問いには応えず、相変わらず「おばぁ〜さん!」結局、何が言いたかったのか判らず仕舞い。客席の声を拾うか否か、極めて微妙な問題なのです。
マリー前の幕間ゲーム。歌に合わせてタヌキの真似をするゲーム。「タヌキさんはお腹を叩きます。ハイ、ポンポンポン」会場も真似をする。やがて「今度はタヌキさん、お尻が痒くなりました。ハイ、ボリボリボリ」・・・という説明が終わらないうちに「足がカユイ!」彼女にとってはゲームより、自身の身体問題が重要だったようです。
posted by むすび座メンバー at 21:11| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする