2017年10月29日

ウサジイの公演日記#681

「どんどこももんちゃん」大人気の絵本を人形劇にしました。小さな子、保育園の3歳未満の子たちにも受け入れてもらえるよう、優しい舞台にしたいと思い、、、今までのおさんぽ劇場とは一線を画すような、静かでゆったりとした作品を目指したはず。制作中も、ともすれば賑やかになりそうな表現を自制しながら創ったつもり。ところが上演が始まると、賑やかな反応。ま、小さな子たちも喜んでるから、ま、良いか、、、。
◎ももんちゃん登場の場面。後頭部を見せて「桃?」と問い、反転させて顔を見せると・・・「モモタロー!」結構な確率での発言です。◎橋を渡る場面。絵本と違って尺取虫が登場する。会場からは「ヘビだ!」「アオムシだよ!」の論争があり、ももんちゃんに近づくと「キャー!」と叫び声があがる。自分に近づいているイメージなのか、隣の子と抱き合ったりしている。◎クマと相撲をとる場面。運動会が終わったばかりの時期のせいか、応援がすごい。「がんばれ〜、ももんちゃん!」・・・もちろん勝ちますよ。◎お母さんと出会う場面。大団円に、会場にはヨカッタネ感が満ちる。はずが、ある園で「お父さんも紹介して!」・・・残念、作ってありません。
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2017年10月28日

ウサジイの公演日記#680

おさんぽ劇場の新作が始まって半月。少しづつ落ち着きつつある最近、「カミナリカレー」の冒頭、おじいさんが蓄音機から流れる音楽を聴きながら、コーヒーを飲んでいる場面。制作時には「レコード盤は言うに及ばず、CDも過去のものになりつつあるから、蓄音機なんて判らないんじゃないかな?」と話していたが、子どもたちにも何となく雰囲気で判るようだ。
音楽が流れ始めると「英語の歌だ!」「おばさんが唄ってる!」確かに唄っているのは、音楽を担当した劇団員・Tちゃん。お姉さんを期待したいところだが、おばさんと言っても不正解ではない。しかし、歌詞は英語ではない。ニューミュージック系をイメージした曲想が、英語感を醸しだしているのだろうか?
やがてジイさんはコップを手に取り、何やら飲み始める。「お茶だ!」「違うよ、コーヒーだよ!」・・・そのあたりは毎度のことだが、先日「新聞は読まないのかなぁ?」なるほど、彼の家の朝の光景は、そんな感じなのでしょう。
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2017年10月18日

ぶぶふぉと…浜松

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城主、「直豚」と申す!
領民は、ぶうぶ様と呼ぶがのぉ・・・。

※浜松市北区・気賀関所にて
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2017年10月13日

ウサジイの公演日記#679

おさんぽ劇場の新作ができあがりました。今週初演を迎えたばかり、まだ4ステージ。ドキドキの舞台が続きいています。
「どんどこももんちゃん」ベストセラーの絵本が原作、ご存知の方も多いかと・・・。おさんぽ劇場風に味付けしました。静かでゆったりとした作品にする予定だったんですが、園で上演してみると子どもたちの反応がすごい!それなりに賑やかなステージになってしまった。ま、チョウチョ・カエル・シャクトリムシと子どもたちの好きな仲間が登場するわけで・・・それもそうか。蝶がヒラヒラ飛んで来ると「チョーチョ♪チョーチョ♪」と歌いだす子が続出。尺取虫には「へび!」「違うよ、ミミズだよ!」などと大論争。これからが楽しみです。
「カミナリカレー」おさんぽ劇場メンバー・Cちゃん作のオリジナル。雷の子と爺さんとの触れ合いが描かれます。作中に登場するカレーは、もちろん子どもの大好物。撤収後、給食中の子に「今日のメニューは何?」と聞くと、それには答えず「俺、カミナリカレー食べたい!」それから園長先生に聞いた話・・・観劇後に砂場で遊んでいた子が「はい、カレー!」と一盛りの砂を差し出した。先生が食べて「辛ーい!ビカビカ〜!」と言うと大喜び。その子も食べる真似して「ビカビカ〜!」(・・・カミナリカレーは旨くて辛くて、食べた人の頭からカミナリが出るんです)
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2017年09月10日

ウサジイの公演日記#678

キャンプ場での公演。と言っても屋外ではなく、ロッジが公演会場。毎年この時期に、保育園の親子キャンプの企画としてうかがっている。開演は夕方。午後3時頃に劇団を出発し、鈴鹿山麓に向かう。渓谷に沿ってかなり上り坂が続く。到着したキャンプ場には、川遊びから帰ったばかりらしい子ども・夕食の準備をするお母さん・枝豆と黄金色の飲み物で語らうお父さん。
早速、荷下ろし〜仕込み。ロッジは保育園の遊戯室には敵わないが、おさんぽ劇場にとっては十分な広さです。準備していると窓際に虻がやって来て、なかなか出て行こうとしない。体長2センチ程の強敵。仕方なく子どもから魚獲り用のタモを借りて、なんとか捕獲、外へ放り出す。
外が暗くなる頃に開演。園長先生……というか、この園を作ったジイの友人の挨拶。引き続き前座として、芸達者なお父さんのコント。そして「ぶんぶく」が始まると、子ども達は大丈夫?というほど笑い転げる。非日常的な環境が盛り上げてくれるようです。
「マリーちゃん」も終盤になる頃、蹴込の中でCちゃんがジイに何か伝えようとしている。セリフ以外の発言はNGだから、指差しと目線で訴えている。その先にある物は・・・蹴込上のベンチ・・・「そうか、ワライ忘れか!」(ワラウ=舞台用語で、かたつける)素早くベンチを下ろす。が、よく考えるとこの景には必要な道具。???のままお芝居は続き、終演後に聞いた話は「蹴込の裏に大きな蜘蛛がいた。驚くといけないと思って知らせようとした」ということでした。ちなみにソイツはバラシ中に出現し、勇気あるお母さんに捕獲されました。確かに脚の太いデカイ奴でした。
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2017年09月07日

ウサジイの公演日記#677

全人協の巡回公演in宮崎・2日目は宮崎市。市街地の幼稚園だけあって、入場時から子どもたちのテンションは高い。「ぶんぶく」冒頭・役者掛け合いの場面ではかなり盛り上がる。しかし全体としては、集中して私語の少ない客席。3日目の県北部・門川町でも同じ感じ。宮崎県全体の傾向なのか?役者としては、極めて演じやすい。ある意味、役者を甘やかす環境でした。
そんな中でも低年齢の子たちは自由。入場時から落ち着いて、ドッシリと座っていた1歳さん。先生からも離れて舞台を凝視。「ぶんぶく」冒頭・人形のタヌキが登場すると、立ち上がって指差し、「!!!」何やら叫んでいる。多分、犬だ!と言っているのだろうが、対応するタイミングもなく……ゴメンナサイ。
「マリー」中盤、休憩するおばあさんの処へ蝶が飛んで来る。客席後方から「チョチョ、チョーチョ!」。蝶が去りボールが飛んでくる。「ボール、ボーール」。そして犬が登場。「ワンワ、ワンワ!」。客席に眼を向けると、地域の 未就園児さんが座るべき椅子に立ち上がり、何人もが叫んでいました。
そして幕あい、楽器説明。Cちゃんの奏でていた楽器を問う。会場から返事「ピアノ!」。いつもの通りなの で「チョット違うなぁ」、すると「ぴアノ」……アクセントを変えてくる。「惜しいなぁ」→「ピアの」「ピあノ」・・・てな感じで頑張る。さすがにジイはヒントを出す。・・・「ヒントです。ピ、ア、・・・??」正解・アコーディオンの「アコ」というはずが、子どもの押しの強さに負けて間違え、大失敗。会場の大人は大笑い。楽しい3公演でした。
posted by むすび座メンバー at 19:05| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月06日

ぶぶふぉと…宮崎市・一ツ葉

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「太平洋の荒波〜!」
宮崎は日本のひなた、なんだって。
コブタは、貴方の心のひなたです。なんちゃって。
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2017年09月05日

ぶぶふぉと…宮崎県・綾町

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た、高い〜〜!
「豚もおだてりゃ」と言いますが、ここはダメ!

※照葉大吊り橋を渡りました。
@橋半ばで座り込む A渡り終えて一安心
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2017年09月04日

ウサジイの公演日記#676

おさんぽ劇場は、宮崎県に来ています。実は10月上旬初演の新作を製作中なんですが・・・ま、少し頭を切り替えるのも良い面があったりして・・・。
で、どんな公演かというと、文化庁の「戦略的芸術文化創造推進事業」に採択された、全国専門人形劇団協議会の「九州地方幼稚園・保育園等『幼児対象専門人形劇による巡回公演』」というモノです。簡単にいうと、国の助成を受けてプロ劇団の仲間が観劇の困難な地域で公演する企画です。むすび座は宮崎県の3ヶ所を担当、初日は都城市の郊外の保育園。
今まで園での観劇の取り組みはなく、子どもたちがどんな反応するのか、やや不安もあっての開場。しかし、自然の豊かな地域で育っている子たちは、極めて純粋。「ぶんぶく」が始まると、会場はすぐに大盛り上がり。「マリーちゃん」の終盤にはお芝居に集中して、会場がシ〜〜ン。なんて良い子なんだろう!の手本のような反応でした。
posted by むすび座メンバー at 18:16| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月27日

ぶぶふぉと…チトと

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「みどりのゆび」と「ピンクのヒヅメ」

50周年記念公演が盛況のうちに終わりました。
沢山のご来場、ありがとうございました。
posted by むすび座メンバー at 12:11| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする