名古屋市内の保育園で「カミナリ&ももん」到着すると先生方総出で搬入、アッという間に終わってしまった。という訳で仕込みも早く終了。という所に、会場=遊戯室外で何やらガタピシ。「まだ入っちゃダメよ」と先生の声。ジイ出て「チョット見学する?」に対して彼=5歳のS君は、眼を輝かす。「ここまでね」と示したラインをちゃんと守る。一通り舞台を眺めると、先生に促されて帰って行った。園長先生曰く、支援の必要な子が多いそう。彼もそうなんだろうか?・・・そのS君、「ももん」途中で退席。が、幕あいで再入場、「カミナリ」は最後まで観てくれた。後から聞くと大きな音がニガテらしい。(そんな子はかなり多い)「カミナリ」の大きな音を耐えてくれて、ありがとう。
二日後に、その近くの幼稚園で「ともだちや」客席に一人離れて先生と座る男の子。膝にはぬいぐるみが鎮座している。上演が終わり、学年別に記念撮影。その後、年長さんだけ質問コーナー。上演前に覗いた年長クラスに手作りの作品が沢山あったので、こちらから「仕組みとか見ます?」と先生に提案。もちろん快諾で、「ゴロちゃん蓄音機」や尺取虫の作り方をレクチャーする。そんな中、例の縫いぐるみの彼が「虫に触りたい」と言う。現役の人形は基本NG、以前作って数回しか出ていない一回り大きい尺取虫を探し出し、彼に渡す。しばらく触り、納得して返してくれた。後で園長先生に聞いた。「なかなか自分を出せない。触りたいと言ったので、自分で言いなさいと提案。なんとか言えた。一歩前進です」観劇するとは、内容・テーマに触れるとは別の意味合いも大きいのですね。
2024年10月19日
2024年10月16日
ウサジイの公演日記#1097
入団して43年。そのうち幼保作品には最初の4年余と、10年間の小学校作品を挟んでその後の30年近く関わっています。てなわけで、新設園を除いては大抵の園を知っています。が、この日うかがった所は初めて。劇団事務所の履歴簿によると、5年ほど前から行っている。それまではやってなかったのか?別の劇団だったのか?…公演先は名古屋市内の私立幼稚園。ジイが生まれる少し前に創立してるから、相当な老舗。ハイソな雰囲気をイメージして行ったのだが、いきなり先生方総出で搬入のお手伝いが始まる。開演前に出会う子たちも、極めて人懐こい。
で、お芝居が始まると、もの凄い反応!ジイ達は台詞のタイミングなど無視して、会場の静まりを待つことになる。それでも次第に集中してゆき、結果とても良いステージとなりました。でも上演中に幾つかアクシデントがあったようで…舞台からも、大騒ぎの先生方が見られたんですが…年中・4歳児さんの男子、公演後には後頭部にハンカチを当てながらの退出。聞くと、笑い転げて転んだらしい。それとは別に、同じく笑ってオデコゴチン!の子もいたらしい。お芝居中盤に鼻血を出した女の子もいた。心配していたジイ達でしたが、聞けば…鼻をほじっていた結果。大笑いでした。
翌日は浜松市の公立幼稚園。前日の園=230名超えに対して、こちらは4園合同でナント26名!浜松市は小規模園でも地域を大切に考えているようです。でも先生曰く「新入園児・5名以下が2年続くと、統合の対象となる」そんな園の合同観劇でしたが、ガイドラインは他の自治体よりかなり緩い。「ハママツ、頑張って!」です。因みにこの子たち、ジイ到着前から集合。4園合同で遊んでいました。先生「少人数だと問題もあります。多人数の集団に馴染めないのです」ん〜、確かに。…嬉しかったのは、「ともだちや」前半終盤に一旦退出した子。大きな音がニガテ。幕あいには帰って来て、ラストまで観てくれました。
で、お芝居が始まると、もの凄い反応!ジイ達は台詞のタイミングなど無視して、会場の静まりを待つことになる。それでも次第に集中してゆき、結果とても良いステージとなりました。でも上演中に幾つかアクシデントがあったようで…舞台からも、大騒ぎの先生方が見られたんですが…年中・4歳児さんの男子、公演後には後頭部にハンカチを当てながらの退出。聞くと、笑い転げて転んだらしい。それとは別に、同じく笑ってオデコゴチン!の子もいたらしい。お芝居中盤に鼻血を出した女の子もいた。心配していたジイ達でしたが、聞けば…鼻をほじっていた結果。大笑いでした。
翌日は浜松市の公立幼稚園。前日の園=230名超えに対して、こちらは4園合同でナント26名!浜松市は小規模園でも地域を大切に考えているようです。でも先生曰く「新入園児・5名以下が2年続くと、統合の対象となる」そんな園の合同観劇でしたが、ガイドラインは他の自治体よりかなり緩い。「ハママツ、頑張って!」です。因みにこの子たち、ジイ到着前から集合。4園合同で遊んでいました。先生「少人数だと問題もあります。多人数の集団に馴染めないのです」ん〜、確かに。…嬉しかったのは、「ともだちや」前半終盤に一旦退出した子。大きな音がニガテ。幕あいには帰って来て、ラストまで観てくれました。
2024年10月13日
ウサジイの公演日記#1096
久しぶりの手打公演。…あ、オファーがあっての出前公演に対して、いわゆる自主公演を「手打ち」と呼びます、業界では。上演中の「ともだちや」、実はこの秋で終演予定でした。(状況が変わり、来年度一杯まで上演しますが)その前に一般公演をしたいなぁと、急遽決まりました。決まったというか、自分たちで「やりま〜す!」と手を挙げた。劇団創立50周年に立ち上がり、以降細々継続している「チャレンジ企画」という形式です。劇団挙げての公演とは違い、有志中心のモノ。赤字さえ出なければ、開拓的にやりましょうと云うモノ。急遽であったため、会場は初の県芸術劇場のリハーサル室。空いてる日程に飛びついたため、秋の行事真っ盛りとバッティングし、集客は伸び悩み。…が、結局、90名程の客席となり、結果オーライでした。
中々観てもらえないスタッフにも、京都・川崎から足を運んでもらう。他にも地元の知人の顔が見られて、嬉しさ半分・緊張半分。大人が多いかと心配していたが、半分ほどは子ども達。最前列の女の子・4〜5歳さん×2人のノリの良さには救われた。1〜2歳さんも元気な子が多く、ずっと観ていてくれた。開演前に歩き回っていた女の子・1歳は、当日パンフをしゃぶっていた為、帰る時にはグチャグチャ。もう一つあげました。2歳弱(?)・男の子、ずっと歩き回っていた。時々前の方で立止るのだが、視野を遮られて文句を言う子もなく…客席からこちらへ近づくこともあるが、演技エリア前で停止〜帰って行く。お芝居後半のコダヌキ君みたいな風貌に、ジイ達はとっても癒されました。
・・・この度の公演の宣伝に、6つのおやこ子ども劇場さんに伺いました。聞こえてくるのは嬉しい話と、それ以上に大変な状況。今こそしなければならない「協働」を痛感した公演でした。
中々観てもらえないスタッフにも、京都・川崎から足を運んでもらう。他にも地元の知人の顔が見られて、嬉しさ半分・緊張半分。大人が多いかと心配していたが、半分ほどは子ども達。最前列の女の子・4〜5歳さん×2人のノリの良さには救われた。1〜2歳さんも元気な子が多く、ずっと観ていてくれた。開演前に歩き回っていた女の子・1歳は、当日パンフをしゃぶっていた為、帰る時にはグチャグチャ。もう一つあげました。2歳弱(?)・男の子、ずっと歩き回っていた。時々前の方で立止るのだが、視野を遮られて文句を言う子もなく…客席からこちらへ近づくこともあるが、演技エリア前で停止〜帰って行く。お芝居後半のコダヌキ君みたいな風貌に、ジイ達はとっても癒されました。
・・・この度の公演の宣伝に、6つのおやこ子ども劇場さんに伺いました。聞こえてくるのは嬉しい話と、それ以上に大変な状況。今こそしなければならない「協働」を痛感した公演でした。
2024年10月10日
ウサジイの公演日記#1095
ここのところ東名・名神高速の工事渋滞に悩まされている。工事情報があると、早出でない日には実態収集に励む。6:30頃から30分おきに8時前迄、PCで渋滞状況を確認する。渋滞予想は一応公開されているが、予想に過ぎない。実態を確認して出発時刻に反映させる。
そんな中、「ももん&カミナリ」で亀山市の保育園公演。40人ほどの小規模園です。自然豊かな地域だったのに、子ども達の賑やかな反応にビックリ!「ももん」冒頭・箱からももんちゃん登場。すると会場後方・年長さんから「やったな〜」の声。意味は不明だが、上手いコトやってくれましたねぇ的(=僕は騙されませんよ)なニュアンスを感じる。周りの先生方は大笑い。日常的にひと回り上の反応をする子らしい。それにも増して凄かったのは年少さんたち。終始賑やかだったんですが、「カミナリ」後半・ゴロちゃんが辛さに雷ピカピカの場面。発雷のSEに合わせて、立ち上がって踊りだす子たち!カミナリ祭りが始まったような光景に、ジイ達は唖然!しばらくの後、「ククク…」と笑いをこらえることになった。
年少さんは、翌日・犬山市の子ども園でも際立っていた。「ももん」ラスト・お母さんとおぼしき女性に飛びつく。安心感の終演に会場からの安堵の雰囲気しばしば感じるのだが、この日は会場から拍手が巻き起こる。残念ながらジイは蹴込み後ろに隠れて見られなかったが、メンバーCちゃん曰く「2歳さんがパチパチと…」安心感の象徴には替え難いモノがあるんですね。「カミナリ」前半では、ゴロちゃんを怒る爺さんに対して「そんなに怒らないでよ〜」と女の子の声。実感のこもった声に、可笑しくもあり納得もしたり。もちろん、怒り続ける爺さんなのですが…。
そんな中、「ももん&カミナリ」で亀山市の保育園公演。40人ほどの小規模園です。自然豊かな地域だったのに、子ども達の賑やかな反応にビックリ!「ももん」冒頭・箱からももんちゃん登場。すると会場後方・年長さんから「やったな〜」の声。意味は不明だが、上手いコトやってくれましたねぇ的(=僕は騙されませんよ)なニュアンスを感じる。周りの先生方は大笑い。日常的にひと回り上の反応をする子らしい。それにも増して凄かったのは年少さんたち。終始賑やかだったんですが、「カミナリ」後半・ゴロちゃんが辛さに雷ピカピカの場面。発雷のSEに合わせて、立ち上がって踊りだす子たち!カミナリ祭りが始まったような光景に、ジイ達は唖然!しばらくの後、「ククク…」と笑いをこらえることになった。
年少さんは、翌日・犬山市の子ども園でも際立っていた。「ももん」ラスト・お母さんとおぼしき女性に飛びつく。安心感の終演に会場からの安堵の雰囲気しばしば感じるのだが、この日は会場から拍手が巻き起こる。残念ながらジイは蹴込み後ろに隠れて見られなかったが、メンバーCちゃん曰く「2歳さんがパチパチと…」安心感の象徴には替え難いモノがあるんですね。「カミナリ」前半では、ゴロちゃんを怒る爺さんに対して「そんなに怒らないでよ〜」と女の子の声。実感のこもった声に、可笑しくもあり納得もしたり。もちろん、怒り続ける爺さんなのですが…。
2024年10月09日
2024年10月01日
2024年09月30日
ウサジイの公演日記#1094
長野県・茅野市の劇場公演。ゆったりと移動して前泊。日曜のホテル朝食会場はかなりの混みよう、八ヶ岳の麓だけあってトレッキング的服装の方も多い。外に出ると…寒!会場へと向かう車中、路肩の気温表示は19℃。公演会場は、「八ヶ岳自然文化園」のセミナーハウス。緩やかに坂道を上ってゆくと、うっすらと霧に包まれる。霧をかき分け進むと、白樺の木立の向こうに緑色の屋根が見えてきた。公演に来たのか?観光に来たのか?美しい自然にテンション上がる。
会場の都合で9時入りの11時開演だが、大人数のお手伝いでアッという間に搬入終了。「ともだちや」の仕込みは早い、30分少々で完了し、打合せ〜開演挨拶の練習等々。司会進行は、女の子・小3〜4(?)の二人。離れた小学校だというが、劇場友達で息があってる。この二人、今日の例会では主役感があるのか?開場後も終演後も何かと話しかけてくる。舞台衣装を見ては「変な模様のシャツ!」<これは衣装なの>「ふ〜ん衣装なのか…」「おじさん、帽子が似合ってない」<おばさんは?>「お姉さんは似合ってる」…こりゃ開演したら、かなり突っ込まれるぞ、と思っていたのだが…始まるとじっと見ている。突っ込まないどころか、ほとんど笑わない。面白くないわけではないらしい。相当入り込んでいる。他の子たちも同様で、笑い声はむしろ大人中心でした。ん〜、いろんな観かたがあるんですね。
終演後、昼食交流会。弁当に入ってた不思議な風味の緑色、パセリのお浸しでした。この地域では大量にとれるので、普通に食べているとのこと。感想・質問などが続く中、青年の発言が面白かった。「俺はミミズクが好きです。友達になるのも良いけど、ちょっと離れたところから眺めていて『ほら、くっつけよ』なんて思うのが楽しいから」…友達関係というより、恋人関係をイメージしているようでした。
会場の都合で9時入りの11時開演だが、大人数のお手伝いでアッという間に搬入終了。「ともだちや」の仕込みは早い、30分少々で完了し、打合せ〜開演挨拶の練習等々。司会進行は、女の子・小3〜4(?)の二人。離れた小学校だというが、劇場友達で息があってる。この二人、今日の例会では主役感があるのか?開場後も終演後も何かと話しかけてくる。舞台衣装を見ては「変な模様のシャツ!」<これは衣装なの>「ふ〜ん衣装なのか…」「おじさん、帽子が似合ってない」<おばさんは?>「お姉さんは似合ってる」…こりゃ開演したら、かなり突っ込まれるぞ、と思っていたのだが…始まるとじっと見ている。突っ込まないどころか、ほとんど笑わない。面白くないわけではないらしい。相当入り込んでいる。他の子たちも同様で、笑い声はむしろ大人中心でした。ん〜、いろんな観かたがあるんですね。
終演後、昼食交流会。弁当に入ってた不思議な風味の緑色、パセリのお浸しでした。この地域では大量にとれるので、普通に食べているとのこと。感想・質問などが続く中、青年の発言が面白かった。「俺はミミズクが好きです。友達になるのも良いけど、ちょっと離れたところから眺めていて『ほら、くっつけよ』なんて思うのが楽しいから」…友達関係というより、恋人関係をイメージしているようでした。
2024年09月20日
ウサジイの公演日記#1093
涼しい北海道から帰ると、蒸々暑々〜の地元幼保公演。東郷町は公立4園に公費での観劇を行っている。今日の園「ともだちや」では、後半ず〜っと「オオカミさん、可愛くない」と言われてしまった。前半ラスト、ミニカーをキツネにあげると「いいな〜、僕も欲しい!」残念、舞台と客席には厳しいラインがあるのです。・・・で、北海道の思い返し。
札幌で夕食交流会があった。コロナ時には中々できなかったが、互いの活動のためには有難い機会なのです。食事が運ばれ、最初は観たばかりの「ももん&カミナリ」の感想から始まる。この作品を採っていただく時には「ももんちゃん」の力が大きいのですが、話は段々「カミナリ」についてに移って行く。お芝居の中で、爺さんは忖度することなく子どもを怒る。(ジイは、それをやりたくてこの作品を選んだのですが…)その情景から話は広がり、子ども劇場事務所での情景が幾つか話された。そのどれもが、「子どもと真剣に向き合えば、その子はチャント判ってくれる」って云うような話だった。家や園・学校で上手くいっていない子が、事務所にやって来た。イケナイことをした時に、運営陣が怒った。その子はシュンとしたが、次に会った時には懐いてくれた。その子に「誰が一番好き?」と聞くと、怒った人を指名したという。そんな話が、いくつも聞かれた。劇場活動を続けてきた方々だからこそ、そんな対応ができた。ずっと子どもと向き合ってきたからこそ、大胆だがちゃんとした対応ができたのでしょう。そんな話を嬉しそうにし合うお仲間の姿が頼もしかった。
札幌で夕食交流会があった。コロナ時には中々できなかったが、互いの活動のためには有難い機会なのです。食事が運ばれ、最初は観たばかりの「ももん&カミナリ」の感想から始まる。この作品を採っていただく時には「ももんちゃん」の力が大きいのですが、話は段々「カミナリ」についてに移って行く。お芝居の中で、爺さんは忖度することなく子どもを怒る。(ジイは、それをやりたくてこの作品を選んだのですが…)その情景から話は広がり、子ども劇場事務所での情景が幾つか話された。そのどれもが、「子どもと真剣に向き合えば、その子はチャント判ってくれる」って云うような話だった。家や園・学校で上手くいっていない子が、事務所にやって来た。イケナイことをした時に、運営陣が怒った。その子はシュンとしたが、次に会った時には懐いてくれた。その子に「誰が一番好き?」と聞くと、怒った人を指名したという。そんな話が、いくつも聞かれた。劇場活動を続けてきた方々だからこそ、そんな対応ができた。ずっと子どもと向き合ってきたからこそ、大胆だがちゃんとした対応ができたのでしょう。そんな話を嬉しそうにし合うお仲間の姿が頼もしかった。
2024年09月13日
ウサジイの公演日記#1092
北海道での公演を終え、帰途につく。が、フェリー出港は23時過ぎ、有り余る時間がある。釧路からR240・通称まりも国道を北上、阿寒市街を過ぎた辺りで道の駅。ジャガイモ(レッドムーン)を買う。タンチョウ云々との看板があるが、それらしき雰囲気はない。そこを出てしばらく走ると、居た!タンチョウが。低く飛んでるのとか、草地で食事中(?)とか。渡り鳥かと思っていたが、調べてみるとどうやら日本では留鳥らしい。さらに北上し、阿寒湖。湖畔エコミュージアムセンターに寄り、学習タイム。それより…前庭にエゾシカが3頭草を食んでいた。かなり近寄っても気にせず(いや実は警戒してたかも)食べ続けていた。その後、木立を抜け湖畔に出ると「ボッケ」=泥状の噴泉とでも言うのか、泥のプールがボコボコと沸いている。硫黄の臭いもかなり強い。
阿寒湖からはR241を西南進し、足寄の道の駅で昼食。ここ出身の松山千春氏のコーナーがあった。更に西へ峠を越え士幌、〜南下し音更から道東道にのる。千歳付近まで来て時間に余裕ありと判断、追分町ICで下り、R234で苫小牧へ。夕食&食料買い出しでイオンへ寄る。ここには道内の某有名菓子店の支店が3つあり、土産選びには便利なのです。・・・な〜んて書いてると、遊んでばかり?などと思われがち。でも、せっかく知らない所へ来たらとにかく探索しなけりゃ損です。(ジイの場合、地元スーパーの品揃えなんかも興味津々)何の役に立つか?それは判らないが、どこかで表現に繋がっていると思い込んでいます。
阿寒湖からはR241を西南進し、足寄の道の駅で昼食。ここ出身の松山千春氏のコーナーがあった。更に西へ峠を越え士幌、〜南下し音更から道東道にのる。千歳付近まで来て時間に余裕ありと判断、追分町ICで下り、R234で苫小牧へ。夕食&食料買い出しでイオンへ寄る。ここには道内の某有名菓子店の支店が3つあり、土産選びには便利なのです。・・・な〜んて書いてると、遊んでばかり?などと思われがち。でも、せっかく知らない所へ来たらとにかく探索しなけりゃ損です。(ジイの場合、地元スーパーの品揃えなんかも興味津々)何の役に立つか?それは判らないが、どこかで表現に繋がっていると思い込んでいます。