2019年10月16日

ウサジイの公演日記#775

常滑市の保育園公演。昨年「ももん&カミナリ」でうかがった園です。海に近く、2階の会場からは伊勢湾の向こうに、四日市のコンビナートが見渡せます。
さて「ともだちや」前半の山場、キツネの言動にオオカミが怒る場面。キツネが料金を請求すると、オオカミは意外な言葉に呆れてつぶやく…「お代・・・?」すると会場から「お金のことだよ!」どうやらオオカミが意味が判らずにいると思ったようだ。(いやいや、そういうことじゃないんだけどなぁ)次にオオカミは、キツネを咎めるように「なんだ、それ!」すると、またしても「だから、お金のことだよ!」(だから、そうじゃないったら)・・・しかし、確かに文面上はそのようにもとれる。う〜ん、演技力が問われるケースです。
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2019年10月11日

ウサジイの公演日記#774

恵那市のこども園で「ともだちや」の公演。1〜2歳さんも一緒に観劇。小さな子には初めて観てもらうので、チョット不安だったりする。が、心配をよそに2歳さんが元気元気。何かにつけて大きな声で反応してくれる。終盤・コダヌキと仲良くなれず悩むオオカミの場面。オオカミ「ファ〜、もうずーーっと寝てない・・・」悩みのあまり、寝ようにも寝られない日が続いているのだ。すると前列の男の子・2歳さんが「寝てもいいよ!」「ねぇ、寝ていいんだよ!」・・・やがて寝入ったオオカミの元に、コダヌキがキツネと共に登場。いよいよ誤解が解けて仲良くなる場面だ。すると、いきなり「オオカミさん、起きて!」いやいや、ここでいきなり起きては、話がうまく進みません。何度も呼ばれますが、もうちょっと寝かせてくださいな、と思うジイでした。
さて上演後、先生と歓談していると・・・小さな紙切れを持った男の子・4歳さんがやって来る。クシャクシャの紙切れに、線画の様なものが描かれている。聞いてみると「オオカミの手紙、拾った」・・・なるほど!「ともだちや」の終盤で、オオカミはコダヌキに手紙を書く。初めのうち上手く書けず、クシャクシャにして放り投げる。彼は園内で紙を見つけ、あの手紙に違いないと思ったわけだ。その「手紙」は彼が保管し、機会があればオオカミに渡すということになりました。
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2019年10月10日

ウサジイの公演日記#773

おさんぽ劇場の新作「ともだちや」、初演が明けました。今回の制作テーマは、2本立てではなく、1作品でやってみよう!でした。ただし途中でブレイクがあり、前半・後半に分かれてはいますが・・・。それから、舞台から袖幕を無くし、中央に隠れる幕を設定してみました。ちょっと分かりにくいと思いますが、観てのオタノシミという事で・・・どこかで、ぜひご覧ください。
前半は絵本「ともだちや」が原作。お芝居の終盤・キツネとオオカミが仲良くなった場面。キツネが一人になると、会場から「お金は?」「お金もらわなくちゃ」・・・2人が仲良くなることはそれとして、子どもたちにとっては、とにかく「ともだちや」を全うしなくてはならないらしい。もちろんキツネはお代を要求し、その後、劇的な場面が始まるのですが。
後半は「よろしくともだち」を人形劇化しました。コダヌキに怖がられ、友達になれないオオカミ。「どーすりゃ良いんだ?」と独白する。すると会場からアドバイスが発せられる。「オオカミは、どっかへ行って、キツネ君と遊べばいいの」・・・いやいや、オオカミはそれが嫌だから困ってるんですよ。(オオカミ役としては、チョット淋しい気分)
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2019年10月09日

ぶぶ(なし)ふぉと…松阪

 
【今日の給食は、カミナリカレーです!】
人形劇「カミナリカレー」を観た日のメニュー。
先生が描いてくださいました。
実は初演から2年、当日のカレーは2回目の事なんです。
posted by むすび座メンバー at 18:18| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月16日

ウサジイの公演日記#772

新作「ともたちや」の制作期間中に「ももん&カミナリ」で保育園公演。仕込み期間の中程で公演があると、気分転換に良い 。って言うか、双方のお芝居を見直すチャンス。意外な発見があったりする。……そんな中濃・美濃市の保育園で。
「ももん」中盤・カエルの場面。しつこく追いかけるももんちゃんから、スルリと逃げるカエル。すると会場から「嫌がっている!」・・・まぁ、カエル役としては、そんなに嫌がってもいないんですが。彼としては、もんちゃんに注告したかったいのでしょうかね。
「カミナリ」終盤・お爺さん独りぼっちの場面。演技に集中のジイには聞こえなかったんですが、後からCちゃんに聞いたこと。静かな場面で男の子の声「ウチの爺ちゃん『俺』って言う」・・・お芝居では「ワシは…」って言ってるんで、気になったのかな?祖父母が同居か、近くに住んでいる地域だそうです。
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2019年09月01日

ぶぶふぉと…大垣

 
君、かなり前向きな感じ…。
ちょっと、負けそう。
 
※大垣おやこ劇場さんの例会場にて
  手作りの「ももんちゃん」です。
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2019年07月29日

ウサジイの公演日記#771

夏本番になると、地元の幼稚園・保育園公演が減ってくる。おさんぽ劇場は、「ももん+カミナリ」で高松〜大阪ツアー。
1日目は、高松市の子育て支援団体さんの公演。未就園の子たち(0〜2歳児)が多く、ジイたちはやや緊張。入場時から場に慣れてもらおうと、手作りオモチャを用意する。ペットボトルのシェーカーや、転がる柔らかい筒状の…百均で買ったヤツを切ったモノ、とか色々。何とかそれなりに遊んでくれた。開演前に回収して、さて上演。心配をよそに意外とちゃんと観てくれる。「カミナリ」では途中から、舞台脇の窓のカーテンと戯れる子と、舞台前をゴロゴロする子。(ヤッパリ少々難しいのかなぁ)…と思ったが、そうしながらもお芝居は観ている。そんな子たちを気にかけながら「ギリギリまで自由にしていました」という主催者の方々の姿勢が嬉しい公演でした。
2日目・大阪に移動しての「人形げきフェスタinすみのえ」は、人形劇団クラルテさんが中心になって企画している。2日間に亘って地元の人形劇団の公演・手作り教室・おでんやカキ氷などの賑やかなお祭りです。そこにゲストとして呼ばれたんですが、前売り60余がふたを開ければ倍以上の満員御礼。(大阪の子どもって、どんなん?)…と、ツッコミにビクビクしながらの開演。が、いつもと同じようで安心。むしろ客席後方、大人エリアからの歓声が多く、そのあたりは「ヤッパリ関西」・・・そのステージの「ももん」カエルの場面。BGMでカエルの歌が流れると、それに合わせて歌う子はしばしば居る。この日はナント、音階で歌いだす子がいた!「ドレミファミレド……」かなりたどたどしい声が、会場に響きわたっていました。
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2019年07月28日

ぶぶふぉと…大阪

 
で、でか!!  目力、ハンパない〜。
ナニワのブタはんには、敵いませんわ。
 
※大阪市住之江区のクラルテさんにて
  「人形げきフェスタinすみのえ」の上演後に
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2019年07月23日

ぶぶふぉと…ひまわり

 
さて、ボクは何の家を作ろうか?
…ちょっぴり疎外感のある構図だなぁ。
 
※夏休み人形劇場2019 のロビーにて
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2019年07月22日

ウサジイの公演日記#770

三重県津市の保育園公演。おさんぽ劇場発足の頃、事故渋滞で大変な目に遭った園。なので、よく覚えていて目をつむっても行ける所。
仕込み後、衣装に着替えて手洗い。「ももん」の時は取り分け丁寧に洗う。汚れのみならず、皮脂がももんちゃんを汚してしまうから……。(といっても汚れてしまうんですけど)
その途中、廊下で出会った男の子が「オニイサンだよ!」いきなりの発言に戸惑う。よく聞いていると、ジイがオジサンか?オニイサンか?の論争があったらしい。彼に「オジサンだよ。いや、オジイサンかな」と答える。すると彼は「髪があるからオニイサン!」ジイが「ほら、この辺は髪が無いよ」彼「でも横にあるからオニイサン」……嬉しいような、申し訳ないようなジイに追い討ちが……「あ、髪、切らない方がいいよ」・・・多分、オニイサンではなくなってしまうのでしょう。
その彼、「カミナリ」終盤・お爺さん独りぼっちの場面で、BGMが流れる。ピアノの音で。すると彼はスッと立ち上がり、舞台上手にある園のピアノに近づく。そしてピアノカバーの布をめくる。誰かが演奏していると思ったらしい。……いろんな見方があるんですねぇ。
posted by むすび座メンバー at 20:45| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする