2016年10月19日

ぶぶふぉと…むすび座

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「やっぱ天日干し!・・・ボクも便乗」

劇団の向かいに、かろうじて残る田んぼ。
引っ越して来た20余年前は、田んぼだらけだったのに…。
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2016年09月29日

ウサジイの公演日記#653

まだまだ続く宮城・・・仙台市の保育園公演。(※野球好きの方に)園から1q弱の所に、楽天イーグルスのスタジアムがあり、その手前に仙台育英高校がある。(※サッカー好きの方に)常磐木学園高校も近い。・・・で、園に着き仕込んでいると、窓ガラスから覗く子ども達。向こうでピョンピョン飛び跳ねながら覗く。元気がいいなぁと思っていると、そのうちガラス戸をバンバン叩き始める。手加減しない様子に危険を感じ、慌てて制止する。いやいや、これは上演時が思いやられる。
と思っていたのに、肩透かし。3才以上児さんは実にわきまえた観劇態度。毎年観ていることが力になっているのですね。でも2才さんはまだまだ。「マリーちゃん」終盤、おばあさんからドーナツを貰う場面。マリーちゃんは、全部食べるのをためらう。すると立ち上がり「食べて!」。一人が言うと周囲の子も立ち上がり「食べて!」と口々に・・・。しかし、マリーがおばあさんにドーナツを渡すと納得、ちゃんと座ってくれました。ちなみに、このステージ、終演時に涙する年長さん・女子がいたそうです。お話の内容を深く理解していたと喜ぶ先生方でした。
翌日はツアーの主催者=みやぎ県子ども・おやこ劇場さんの取組みで2会場。午前の会場に着く直前、傍らの校舎に大きな垂れ幕が掲げられ、バドミントン云々の文字。そう!ダブルス・メダリストの出身校、聖ウルスラ高校でした。
さて、この日のステージには、劇場の会員さん・チラシなどで知っていらっしゃった親子の他に、単独では取組めない小規模園が幾つか来てくれました。規模は小さくても元気な子が多く・・・初めて観に来たという親子、お子さんはまだ1才くらい。舞台が始まりジイ達が歌をうたいながら登場すると、「エーーン!」。初めて見る不思議な光景に驚いたのでしょうか?ともかく泣き止み、お芝居が始まります。当然笑い声があちらこちら。やがて興奮した子が「キャーー!」すると泣き止んだ子が「エーーン!」。このキャーー!エーーン!が幾度となく繰り返されるのでした。しかし、このエーーンちゃん、最後まで(観て)居ました。
そして最終日は、南部・岩沼市の保育&介護施設の子とお年寄りに見て頂きました。ゆっくりと穏やかに、そんなステージになりました。
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2016年09月28日

ぶぶふぉと…仙台+

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ありきたりには、サヨナラさ。
ボクも、染まってみようかな。・・・青に。

※大崎八幡宮にて
松川ダルマの青は、武士好みだそう
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2016年09月27日

ウサジイの公演日記#652

宮城ツアーは続きます。仙台市南部の保育園公演。毎年、この企画に参加している。なので先生方も手馴れたもので、ジイ達も安心です。でも、やはり子ども達はあなどれません。特に2歳さんがとっても元気。自由で…自由で…自分の尺度で行動する彼らには、対抗する術がありません。「マリーちゃん」終盤、泣き崩れるマリーにドーナツを与えるおばあさん。マリーが勢いよく食べると・・・「全部食べちゃったねぇ」と周囲に同意を求める2歳さん。周囲の仲間も「全部食べちゃったねぇ」と同意する。・・・確かにその通り!しかし、おかげで、おばあさんとマリーの劇的なシーンには、チョットだけタメが入るのでした。
そんなステージですが、終演時の先生のご挨拶「暖かい気持ちになったね」に対して、「なんだか涙が出ちゃった」と女の子・5歳さん。稀にはある発言ですが、この言葉を聞くたびにジイも涙が出ます。なんででしょうね?感動している人に共感するのでしょうか。ともかく、ありがたい事です。もちろん、先生方もこの発言には感動していました。
「ぶんぶく」では、破れた掛け軸を持ってジイがナレーションを始めようとすると・・・「あのねぇ、タヌキがねぇ・・・」と説明を始める男の子・5才さん。実に事細かく説明してくれる。途中で切るわけにもゆかず、聞く、聞く。そして「おじさんも見てたよ」と状況設定してから「それから、ぶんぶくはね・・・」と続けるのでした。
そのあとの、見世物小屋の場面。セリフもなくロープを持っているジイに、「ねえねえ、小さいワンワンは?」と小声で聞いてくる最前列の子たち。どうやら、開演前の「ウェルカム人形」が気になっているらしい。近くまでやってきたジイがヒマっぽいんで、これ幸いと聞く事にしたのだろう。ウェルカム人形とは、おさんぽ劇場オリジナル・開演の待ち時間を埋めるためのミニ人形。取り立てて演技をするわけでもなく、時々動いたりするだけなんだが、それをずっと覚えていたんだねぇ。(うーん、あまりインパクトのないようにしよう)
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2016年09月26日

ウサジイの公演日記#651

今回の宮城ツアーは基本「ぶんぶく&マリー」ですが、「お城」上演とワークショップも2stあります。一回目は仙台市内の保育園公演。園児50人にタカをくくっていたら、もの凄いツッコミに襲われる。元来そうなるように構成してはあるのだが、登場人物のニワトリを探す場面で、「おじさんの…!おじさんの…!(後ろ)」叫びながら跳ね回る男の子がいたり・・・そのニワトリがキツネに騙されそうになると、何を言ってるのか不明だがとにかく絶叫状態。初めて取組んでくださった園。共に観劇の親御さんには、生の舞台の良さがストレートに伝わったに違いありません。
上演後は、紙袋の人形作り。「何作っても良いよ」と言われても、動物を作る方が多い。そんな中、何やらグルグルや点々で構成されるデザインの男の子。聞くと「オバケ!」。しかしやがて、上手くゆかない状況が生じたらしい。「新幹線!」と宣言して切り抜いてしまった。その後、その作品にはふり向かず、新しい作品に取り掛かる。・・・この潔さ、見習いたいものです。創造者には捨てることも必要ですが、これがなかなか難しい。
二回目は県内の人形劇サークルの方々とのジョイント公演。その後にワークショップ。昼食をはさんで、ジイ達が講師となってサークルの方・児童館スタッフ等へのスキルアップ講座。・・・ワークはモノづくりの得意な方が多く、思いがけないキャラが出現して、こちらが勉強になりました。・・・で、講座。上演された作品のレベルが高く、果たしてアップになったのやら……?(いやいや本当に) 聞けばみなさん、公演回数が多い。場数を踏んだ表現者のよい面が出ていたように思います。だからこそ、ジイ達の些細な発言も適切に汲み取っていただけたようです。人形劇仲間として、楽しいひと時でした。
posted by むすび座メンバー at 16:44| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月24日

ぶぶふぉと…仙台

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みちのくの雄、独眼竜政宗。
みちのくのブウ、笑眼豚ぶうぶ。

※青葉城にて
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2016年09月23日

ウサジイの公演日記#650

今月2回目の宮城県・・・稀なことです。前回は全人協の事業、今回は「(特)みやぎ県子ども・おやこ劇場」主催のツアーです。たまたま同じ時期だったんです。という訳で、名古屋で一週間の仕事の後、帰って来た道を帰ります。web上の道路ナビ検索では、所要8時間などと答えが返ってきますが、休憩時間や先を走る遅い車の存在は無いものとしての計算。昼食時間15分でも、結局9時間半かかって仙台着でした。
翌日、初日は仙台の東隣・多賀城市の幼稚園公演。想像を絶する元気な反応に、ジイ達はタジタジ。一言発せば沸く会場に「どれだけ時間がかかるのだろう?」と心配しながらの冒頭でしたが、元気な子ほど集中力はある。最後までしっかりと観てくれました。
「マリーちゃん」冒頭、一人で食べるご飯が美味しくないと言うおばあさん。すかさず客席から「おじいさんがいないからだよ!」。周囲の子ども達も同意していましたが、感動していたのは先生方。おばあさんの日常生活に想いを馳せる子の発想に、感動しきり。
幕間の楽器説明では・・・「Cちゃんが弾いていた四角い楽器は?」の問いに、「アココリオン!」。とってもオシイ答えだったので、ギリギリ正解にしました。耳学問ではしばしばある事ですし……。小さな銅羅はシンバルなどと言われがちですが、今日の答えは「金属!」。・・・文句なしの正解です!(先生方はニヤニヤでした。)
posted by むすび座メンバー at 19:20| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月22日

ぶぶふぉと…小県

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乱世は、コブタにも厳しいのう・・・。

※上信越道・東部湯の丸SAにて
posted by むすび座メンバー at 21:35| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月16日

ウサジイの公演日記#649

「全人協」全国専門人形劇団協議会は、プロ(職業)人形劇団の全国組織です。数年前に法人格を取得し、人形劇の創造と普及に尽力しています。今年度初めて、文化庁に申請した事業が採択され、東北の子ども達に人形劇を届けることができました。むすび座を含む数劇団が、半年程に亘って公演をしています。
・・・で今回は、おさんぽ劇場が宮城県で幼保公演。大震災から5年。もちろん爪痕が残っている地域もあるでしょうが、高速道路からの風景は何事もないよう。到着した日の宿は、仙台港に近い活気のある地域。でもやはりありました、線路のガード下に「津波はここまで」とペイントで描かれていました。
今回の公演は、県の母親クラブが窓口となり2会場4園の子ども達と地域の方々。どちらも仙台市から小一時間ほど離れた山間の地域。同じような園は地元にもありますが、出会いはなんだか新鮮な気分。でも、子ども達はやっぱり同じ。落ち着いていられない子がいるのも同じ。先生は舞台上への乱入を心配されていましたが、お芝居が始まれば夢中な彼。人形のセリフに声を返してくれ、ジイ達にはとっても良いお客さんでした。
ある先生と話していてお聞きしたこと・・・「子どもの友達が遊びに来るっていう苦情が出るんです」お母さんからの相談です・・・自宅には他人を入れたくない。なのに「遊ぼう!」と来る子がいる。どうしましょう?という意味なのです・・・うーん、どういうことでしょうねぇ?自分の子どもに友人ができたのに、それを拒否しようとしている。そして、(おそらく)それに気づいていない。自分の都合が優先されているからです。自然がたくさん残る地域でも、こういう状況が稀ではないとのことでした。
それにしても、東北は遠い!帰りは首都圏を避け、東北道〜北関東道〜チョット(関越道)〜上信越道〜国道142〜チョット(長野道)〜中央道〜東名で名古屋へ。
posted by むすび座メンバー at 06:55| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月14日

ぶぶふぉと…仙台

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コブタ味はありませーん!

※鐘崎・笹かま館にて
全国専門人形劇団協議会の事業で宮城公演
posted by むすび座メンバー at 14:21| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする