2020年11月21日

ウサジイの公演日記#805

瀬戸市の保育園公演。主に低年齢のクラスが「ももん」、入替をして別の子たちが「カミナリ」を観た。園により考え方はそれぞれだが、この園は密集だけでなく長時間の集合も避けたかったのです。毎年うかがってる園だけに、「もっと観た〜い」の声も出て、そこにはチョット心が痛む。
さて、到着すると中庭を通っての搬入。テラスから興味津々の子たちが声をかけてくる。大きな平たい箱(中=カミナリ母など)を見ると「布団だ!」…なるほど、お昼寝用のヤツと似てる。音響機材の箱には「お金持ちのだよね」…例のジュラルミンケースというわけね。実は木製に金属シートを貼っただけの箱なんだけど。ワゴン車を見ては「カッコイイ!」…ありがと。でもその後に「お掃除の車?」…ん〜?何をイメージしてるんだ?
上演。「カミナリ」冒頭・爺さんがレコードを聴き、おもむろにコーヒーを飲む。いきなり会場から「どこから出したんだ?」・・確かにコーヒーをいれる動作はありませんでした。そしてカップは座ってる椅子の下から出しました。でもそれはお芝居を展開する上で必要な省略、いわゆる大人の事情なんです。ゴメンナサイ。
後半・雷の子を追い出した爺さんが蓄音機を直そうとすると・・・「へぇ、直すんだ」「早く言ってよ!」。カレーの辛さに驚き、爺さんの宝物=蓄音機を壊してしまった雷の子。確かにそれは過ちだが、直せるのなら、そんなに怒る必要はなかったのではないのか!と云う抗議の声でした。・・・爺さん役のジイとしては反論したかったのですが、そうもゆかず、静かに「あ〜、これはもう直らんなぁ」と呟くのみでした。(会場にくまなく届くようにシッカリと、必要以上に気持ちを込めて)
posted by むすび座メンバー at 17:46| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月20日

ぶぶふぉと…瀬戸

 
ボクの方が軽いもんね〜
 
※瀬戸市の保育園にて
  タオル製の人形には米が入っている。
  それぞれの子の誕生時の体重分だけ。
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2020年11月18日

ウサジイの公演日記#804

名古屋市内の保育園で「ももん&カミナリ」
園に到着すると、先生「最近(コロナが)増えてるので、未満児さんはパスということで・・・。その代わり、上演前にチョット人形を見せてやってくれませんか?」観てもらえないのは残念ですが、提案はもちろんOK。ジイとしては、むしろ嬉しくて仕方がない。チャチャッと仕込んで(?)人形片手にお部屋に向かう。0〜1歳さんの部屋。個人差が大きい。平気でジイたちに近づく子もいれば、隠れた切りの子も。始め遠巻きにしていた男の子、「ももん」のカエルに近づき「いい子いい子」してくれる。後で園長先生が「最近入園した子。あんなこと出来て、ビックリしました。お母さんに報告します」 次は一時保育の主に2歳さん。真っ先に近づいたのはS君2歳。棒遣いの犬の人形を奪い、いきなり人形劇役者になってしなった。時々、ピアノ線の取り付け部分を気にしている。う〜ん、人形の構造を観察してるんだろうか?・・・どちらの部屋でも、まず人形と操作者のジイたちを見比べる。彼らの観察眼は大したものです。
ところで本番。「カミナリ」冒頭・爺さんが登場すると、Aちゃん2歳女の子が「あ!Aのパパだ」先生から、後で聞いた話です。爺さんは頭頂ツルツルで白い髭、当人の父親とは全く違うらしい。意外過ぎる発言に、周囲の先生は(ククク・・・) 次いでお芝居では雷鳴が轟く。すると、前列の女の子・年長さんがキッと横を向く。呼応するように男の子・年中さんが彼女の後ろに避難する。あまりの素早さに感心し、終演後に先生に伝えると「彼女はこの園に弟もいるんですけどねぇ。同じクラスだからでしょうか」・・・縦割り保育はスタッフにとって大変な面もありますが、成長する上でのメリットもありそうです。
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2020年11月17日

ウサジイの公演日記#803

日程表には、まだキャンセル印があるこの頃。それでも様々な工夫で、公演は増えてきた。
「ともだちや」のオオカミは、それなりに真面目に人生を生きてるんだが、どうも空回りすることが多い。前半・一人トランプの場面。二人分の札が手の内にあるので、どうやっても勝ってしまう。で「なんか、詰まんねぇな」・・・会場からは「トランプはねぇ、二人とか四人とかでやるんだよ」とアドバイスをもらう。もちろんオオカミには聞こえていない。
終盤・コダヌキへの手紙の文面に悩む場面。「オレは・・・コダヌキが・・???オレは・・・どういうことだ?」…よくある反応は「恐いんだよ」…(当たっているけど、それはコダヌキの気持ちなんです)で、この日はまず「遊びたい!」…(うん、そうそう、そういうことだよね)その後オオカミが「どうすりゃいいんだよ」と言うと、「お菓子をあげたら?」…(???)…(なるほど、そうすりゃ友達になれるってわけか)・・・いやはや、実に為になる人生訓でした。
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2020年11月10日

ぶぶふぉと…浜松

 
「豚もおだてりゃ宙(ソラ)を翔ぶ」な〜んて言うけど…
※幼稚園の壁に広がる宇宙
  ペットボトルのロケットが飛び交ってます
posted by むすび座メンバー at 16:51| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月09日

ウサジイの公演日記#802

大学の授業の一環での公演。主に保育科の学生向けに上演することが多い。ジイが入団した頃にもあったが、それはそれは賑やかな会場だった。人形が一体登場しただけで、客席から「カッワイ〜!」の声が飛び交い、台詞が聞こえないような・・・。しかし時代なのか、最近は静かな客席がほとんど。この日も同様ではあったが、終演後に質問コーナーがあり、それなりに発言があって嬉しい公演でした。
しかも「子どもの反応を見るのも意味あり」という教授の配慮で、関連幼稚園の親子を招待。ジイたちには嬉しい環境でした。そんな会場の前列に陣取った園の仲間。ノリノリで観ていた「ともだちや」ですが、後半・オオカミが落ち込む頃に一人の子が後列のお母さんのもとに移動。足元に顔を埋めてジッとしている。やがてコダヌキの言葉に喜ぶオオカミの頃には、いつの間にか前列に帰り、友だちと仲良く観ていた。後でお母さんに聞くと、オオカミの心情に共感し、悲しかったらしい。因みにそのお母さん、娘のことは気にせず楽しそうに観劇してました。そして、そんな娘の行動も普通のことのように平然と話す。う〜ん、こんな親子もいるんだなぁ。
・・・オマケ:食材を買いに行った店舗で見た風景。食品の棚を物色してると、後ろで大きな音がした。振り返ると男の子・4〜5歳が床に。その前には500t程の液体用紙パックが3本。牛乳じゃないから、ヨーグルトか何かかなぁ?男の子は素早く起きて、3本を持とうとする。しかし重い。1本を挟んで2本を持つと、真ん中がするりと滑り落ちる。様々な持ち方をチャレンジするが中々うまく行かない。ジイは、やや躊躇したが見守ることに・・・すると、1本を横にして2本を縦に乗せ、ゆっくりと歩き出した。そして向こうにはお父さんが見ていた。(無理だと思うが、この子の将来を見てみたいなぁ)
posted by むすび座メンバー at 20:51| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月06日

ぶぶふぉと…浜松・天竜区

 
あれ?何でそんなにくっつくの?
君・・・肉食だったっけ。
 
※道の駅・横川にて
  チェーンソーアートの梟と
posted by むすび座メンバー at 18:22| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年10月31日

ウサジイの公演日記#801

先日伺った幼稚園、ジイが入団した40年前からお世話になっている園なんですが、終演後に園長先生がこんなことを話してくれました。「今年はコロナで、行事のやり方を工夫しなけりゃならない。でも振り返ってみると、スリムにして良かった面もある。毎年やっていると、知らず知らずのうちに無駄な飾りがくっついているんだねぇ」・・・なるほど!と思える言葉です。人形劇を演じるジイたちにも当てはまりそうです。
別の保育園、終演後の園長先生。密を避けるためステージを増やし、人数を減らす園は他にもあるのですが……この園は二本立てのステージを1本づつ、前半が1〜3歳児・後半を4〜5歳児で観劇した。「1公演は小一時間」が幼児作品の「常識」のようになっていたのですが、観劇後の子どもたちは十分満足していたように感じた。(全てのケースに当てはまる訳ではないにしろ)演じる側としては、客席の年齢がタイトである分、その反応に対応した演技ができたような気がしています。
posted by むすび座メンバー at 06:17| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年10月28日

ウサジイの公演日記#800

「公演日記」もコロナの影響で投稿が途絶え、やっと大台に乗りました。このところのジイは「ともだちや」と「ももん&カミナリ」を行ったり来たり。
さて「カミナリ」でもジイは爺さんなのですが・・・冒頭、蓄音機を抱えて登場、レコード盤をセットして椅子に座ります。と、会場から「あ、尻尾がある!」それまでと違って横向きになり、爺さん人形の胴串があらわになってしまったからです。人形は、劇団内の通称「外胴串」の遣い方をしています。腰の上あたりから操作棒が出ているスタイルなんです。それにしても、その子はそれから、爺さんをどの様に見てたんだろう?一体何者か?人間なのか?などと、謎を見破ってやろうなんて思ってたのかな?
「カミナリ」は、もう3年以上やってるわけだし・・・なるほどと思える言葉ですが、今まで気が付く子がいなかったんだなぁ。舞台って不思議だ、改めて。
posted by むすび座メンバー at 19:06| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年10月22日

ぶぶふぉと…浜名湖畔

 
ねぇ…。
なに?
もう10月…。
うん。
寒いよね。
…まぁね。
 
※浜名湖北岸に、こんなヤツがいた。
posted by むすび座メンバー at 21:41| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする