2018年03月12日

ウサジイの公演日記#702

【鹿児島祭典E】
祭典の客席の顔ぶれは、お年寄り〜乳児さんまで実に多様。高学年が多かったり、幼児が多かったり。それによってジイ達の舞台も微妙に影響され、テンポや圧が変化する。楽しいことではあるのだが、毎日がドキドキです。
あるステージ、3歳位の女の子が「ヤンチャ」を、ズーーッと立ったまま観ていた。それを咎めない周囲が嬉しかったんですが・・・そのステージでは色んなドラマがあったらしい。後から聞いた話では・・・◇「ヤンチャ」中盤ケーキの場面。スポンジ積木が成功すると、会場から「おー!」と歓声があがる。後ろの方でお母さんと共に観ていた1歳半の女の子が、それに呼応して「おー!」。お母さん曰く、判って言ってたんでしょうかねぇ? ◇大盛り上がりで、笑い声渦巻く会場。横の方でお母さんの胸に顔を埋めている1歳さん。よく見たら、舞台を観ていないのに、笑っている!会場の雰囲気に気分が高揚したんでしょうか? 〜〜〜小さな子は、それなりに観て、そのことで成長してゆくんでしょう。
〈オマケ〉劇場の役員さんの子には何度も出会う。5歳位の男の子、いつも背中に武器を背負って来る。聞くとウルトラマンのアイテムらしい。そして聞いていないのに、将来の夢はウルトラマンだと教えてくれる。更に「でも、まずは空手……じゃなくてカンフーを習う。その方が良いと思うんだ」その計画に感心して、ジイ「うん、その方が良いね」
posted by むすび座メンバー at 12:18| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月10日

ぶぶふぉと…鹿児島市+++

 
三角関係?いえいえ、ボクは先輩。
 
※ぶうぶ君は10年程前の祭典に出演してるんですよ
posted by むすび座メンバー at 15:37| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月09日

ウサジイの公演日記#701

【鹿児島祭典D】
お芝居を観に来る子たちは概して元気なのだが、特別な夜の雰囲気にテンションMAXの子にもしばしば出会う。
◇「ヤンチャ」後半・ロボットの場面。段ボール箱がロボットに変身し動き出すと、会場からは歓声。それに応える相方Cちゃん。やがて、その背後にロボットが迫ると、前列の小学校低学年男子が「危ない!逃げろ!」逃げたCちゃんが小さなモノの陰に隠れると「ダメだ、そんなんじゃ見つかる!」そして「ボタンだ!ボタン押して止めろ!」・・・ありがとうね。お芝居では別の手段で対応するんですが・・・
◇「ヤンチャ」終盤・ジュースの場面。バネーさんがちょっと席を外した隙に、スパゲティーを食べだすトマちゃん。と、会場から興奮した声が「食べてるよ!ノビールさん、早く来て!」・・・でも、今、手が離せないんです。スパゲティーを引っ張ってるんで…。ところで、その名前はいつ付けたの?
妙に冷静だったり、反対に感情移入する子もいる。
◇「ヤンチャ」前半・ケーキの場面。スポンジ積木で斜め積みに挑戦すると、「できるわけないよ」ところが成功すると、ボソボソと「あれはさ…ザラザラが……だからだよ」
◇「コンポン」終盤・2人の別れの場面。コンが泣きながら去って行くと、小学4〜5年生・男子が「フ〜」とため息。すぐに我に返り、周りを見回したと言う。(後ろに居た劇場役員さんの報告)・・・少々照れくさかったんだね。
posted by むすび座メンバー at 12:26| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月07日

ぶぶふぉと…鹿児島市++

 
「海豚?って、それはイルカでしょ!」
 
※かごしま水族館の前庭に展示されている潜水挺と
posted by むすび座メンバー at 22:13| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ウサジイの公演日記#700

【鹿児島祭典C】
祭典の会場は、鹿児島市内では小学校の体育館が圧倒的に多い。校区ごとに開催することを目指してきたので、地域の子たちに馴染みの会場ということだろう。(今回は、寺の門徒会館や歴史的文化財である中央公民館でも上演した) といっても、いわゆる民間の団体である子ども劇場が、やすやすと借りられる訳でもない。30年に及ぶ祭典の歴史の中で、少しづつ勝ち取ってきたのだろう。しかし(今回もあったが)校長が変わると借りられない場合もある。反対に、教頭に断られた学校で新任の校長が許可したという話も聞いた。
お借りした学校には招待券を渡す。ある学校では、仕事の合間を縫ってか?上演途中で来て立ち見、終演前に帰った先生が「こういうのは全校生徒に観せたいなぁ…」と言っていたらしい。また別の学校では、ニコニコしながらの帰り際「あれは、1年生に使えるなぁ…」どうやら「ヤンチャ」のネタのどれかをイメージしたのだろう、との実行委員の弁。・・・そう、観れば良さがわかるんです!
一方、子ども達はホームグラウンドで自由気まま。走る、走る・・・。客席用に敷いたマットの上では乱闘が始まる。舞台設営後は禁止となるが、もちろんお構いなし。舞台横を駆け抜ける子たちを、ジイ達や実行委員のお母さんが追いかける構図となる。でも、そんな子にかぎって「ヤンチャ」で大笑いの反応を返してくれる。そして「コンポン」には、無言で見入ってくれる。
posted by むすび座メンバー at 13:56| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月02日

ウサジイの公演日記#699

【鹿児島祭典B】
ギリギリまで集客に頑張ろうと、上演当日に小学生の下校をねらって、校門前で宣伝をするのはよくある事。そんな時、ジイ達は人形片手にアピールする。しかし、あるステージから来た依頼は10日程前の宣伝。「子ども達が通う小学校の校内放送への出演と、校内・渡り廊下でのアピール」…この企画、子ども達が考えたという。しかも、企画を校長室へ持ち込んで許可を得たというからスゴイ!
当日12時半、4年生女子×4人と現地で打ち合せ。彼女たちの宣伝の後で、お芝居の内容などを話してほしいとのこと。で・・・45分、昼の放送が始まる。何度も練習したという彼女らは見事に宣伝。よく分からないまま来たジイ達は、噛み気味にナントカカントカ。・・・給食後の渡り廊下では、ギターで歌を始めると子ども達が集まり、どういう訳か大笑いで見てくれる。人形を出すとテンションMAX。子ども実行委員の計画は大成功でした。
閑話休題。ピョンチャンでは「カー娘」に盛り上がりましたが、、、体育館が上演会場だと、撤収後にモップで館内掃除をする。・・・そう、モップはやや大きいが、カーリングのアレに似ている。子ども達はモップをかけながら、嬉しそうに「そだね〜!そだね〜!」
posted by むすび座メンバー at 21:33| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月24日

ウサジイの公演日記#698

【鹿児島祭典A】
祭典では子ども達も大活躍、「子ども実行委員長」がいる所もある。あるステージの子ども実長=西郷どんタイプのD君。開演前の劇場からのアピール、を言う大役を任された。初めてのこととて、どう準備したら良いのか判らない。すると、以前子ども実長をしたことのある先輩がアドバイス。「言うことは覚えてる?紙に書いとく?」その後、先輩の見守る中、アピールの練習を始めるD君。先輩君の厳しい助言の末、なんとかやり遂げました。
仕込み前に、小学校の前で宣伝をする事もある。最後の最後まで、集客を頑張るのだ。実行委員の方々がチラシを配り、ジイ達は手にした人形で呼びかける。宣伝していると、下校して来た劇場会員・小2女子Uちゃんが加わる。しばらくすると、ジイの遣う人形を要求。託すと、「○○ちゃん!人形劇観に来て!」と人形でチラシを渡す。宣伝効果バツグンです!・・・合間には、その人形で一人芝居をするなど、劇団顔負けの彼女でした。
乳児さんの活躍は、お芝居中の笑い声。「キャッキャ」に会場がほぐれるのです。そして「コンポン」では、コンやポンを見ると「ワンワン!」(彼らにとってワンワンは、チョウチョに次ぐ好物)その「コンポン」の終盤、二人の別れの場面。ポンが「おい!じゃあな・・・」、コンは泣きながら去る、、、去ろうとした時「おい!」おうむ返しの可愛い声が聞こえてきて、笑いをこらえるジイ達なのでした。
posted by むすび座メンバー at 20:32| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月21日

ぶぶふぉと…鹿児島市+

 
西郷くん、大久保くん。黒豚じゃないけど、
ここは人形同士ってことでヨロシク!
 
※西郷像とツーショット!と思ったら、
  すぐ側で彼らと出会いました。
posted by むすび座メンバー at 15:25| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月16日

ウサジイの公演日記#697

【鹿児島祭典@】
おさんぽ劇場は鹿児島に来てます。「第30回鹿児島県子ども芸術祭典」・・・今年は「アジア児童青少年舞台芸術フェスティバルin KAGOSHIMA」が同時期に開催され、賑やかな鹿児島です。祭典での上演は、他に大阪の人形劇団クラルテさん・福岡の劇団風の子九州さん。手分けして県内を巡演します。ジイたちは「ヤンチャ&コンポン」で、鹿児島市北部と中部、霧島市と姶良市を担当。・・・の、4ステージが終わったところです。
ある会場のステ責さん(ステージ責任者)、子ども達の反応を見るのが大好き。「コンポン」に観入る子ども達の表情に見入ってしまった。そして、思わず涙が、、、。それを見つけた小5男子が「感動したの?」彼女はうなずいたのですが、それはお芝居ではなく子ども達の感性に感動したのでした。おかげで、終演の挨拶に出るタイミングを逃しかけてしまったとか・・・。
ある会場では、元気な1歳半の女の子に出会った。初めて参加したご家族の子なのに、劇場事務局さんにすっかりなついている。開演前、ジイが抱きかかえるとバタバタして事務局さんの方へ手を伸ばす。その子、「ヤンチャ」をお気に入りで笑って見てくれる。終演後、そういう訳かジイの元へ来て抱っこ態勢になる。お気に入りを演じていた奴だと判っているのか?乳児、オソルベシ!
posted by むすび座メンバー at 16:48| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月15日

ぶぶふぉと…鹿児島市

「おいらポン。コブタに化けられた!」
・・・なーんちゃって
 
※鹿児島祭典・たいよう子ども劇場の会場にて
posted by むすび座メンバー at 16:15| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする