2020年01月15日

ウサジイの公演日記#785

市内の保育園公演。一月は「ぶんぶく&マリーちゃん」の上演も多い。10年目に入る作品なので、2回目の園もある。(10年前に作った作品なので、体力的には頑張りが求められる。その頃は何ともなかったのにねぇ)
「マリー」冒頭、おばあさんが孤食を嘆く場面。ジイが「どうしたんだろうねぇ?」と客席に投げかける。すると「一人で食べても美味しくないから」…正解です。「友達がいないから」…なるほど、自分の周囲に置き換えてるのかな。先日の園では「熱があるから!」…ほぅ、時節柄そんな風に思えたんだろうね。
前列に陣取った1歳児さんたち。ちょっと身を引いたり、子犬が出ると指差しして「ワンワン」と連呼したり。そんな中に「ぶんぶく」のテーマソングに合わせ、手拍子をする男の子。ま、乳児さんにはありがちだったりする。どうも彼らにとって、生楽器の音楽は直接響くらしい。その彼、「マリー」終盤・夜道の散歩に流れるゆったりとした音楽にも体が動いた。片手を立て、左右に揺らすという、あたかもペンライトのような動き。周囲の先生方もビックリでした。
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2020年01月12日

ウサジイの公演日記#784

半田市の幼稚園公演。たまにあることですが、上演後に年長クラスが居残ってミニ交流会。質問を受けたり、もう一度見たいものを見せたり…。もうすぐ小学生という彼らは、人形や舞台の構造がとても気になるようだ。この日は「後ろの大きな幕は、どうなっているの?」と、ホリゾント幕の構造まで聞かれ……支柱を下げて幕を外し、おかげでバラシの作業が一つ進みました。人形の構造では、「カミナリ」の爺さんとゴロちゃんの持ち手(胴串など)の違いを説明。それに見入っている子どもたちに「で、君たちの棒はどこについてるの?」と振ると、慌てて背中を確認する子が数人。後ろにいた先生方は大爆笑。
前列端で先生とともに観ていたTちゃん、発達の道筋が少し違う。昨年は怖がって上手く観られなかったようですが、今年はノリノリ。ももんちゃんが走り出すと、人形を遣うジイの手の動きをまねて同じように上下してる。自分でも人形を動かしているつもりなのか?彼女は搬出時の園庭で、三輪車に乗ってやって来てハイタッチをしてくれました。
爺さんと雷の子がケンカしだすと、涙をポロポロ流し始め、先生の所に避難したYくん。単なる怖がりな子なのかと思っていたら、上演後に先生が「クラスメイトがケンカしそうになると、心配そうにじーっと見てるんです」「雛人形が大好きで、人形作家さんのユーチューブなんかもよく見てるようですよ」・・・心優しい年少さん・男の子でした。
posted by むすび座メンバー at 20:38| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月10日

ぶぶふぉと…半田

 
キツネくん、ボクも手が冷たいんだけど…。
え?コブタの蹄型の手袋はないだろうって…!
 
※半田市の幼稚園にて
  同市は新美南吉の故郷です
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2020年01月04日

ぶぶふぉと…南天

 
「難を転じる」とされる南天と共に…アケオメ〜!
 
※信州の とある寺の境内にて
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2019年12月25日

ウサジイの公演日記#783

名古屋市内の保育園公演。門が狭かったり階段状だったりで、園庭に車輌が入れない状況だったりすることがある。そんな場合は路駐での搬入となるわけで、好天弱風の今日はラッキーでした。(雨だと大変!)加えて駐車スペースがなかったので、コインパーキングへ。徒歩2〜3分圏にあって、これまたラッキー。
さて「ももん&カミナリ」上演後、舞台をバラシテいると、隣の年長さん部屋から「さぁ、忘れないうちに絵を描こう!」という先生の声。搬出しようとすると「描いた絵を見てもらえません?」と先生。・・・もちろんです!年長さんらしく、「ももん」は数枚「カミナリ」が圧倒的に多い。しかも、必ず巨大なカレーと稲光。先生曰く「普段描かないような子も、大好きなカレーだからでしょうか、意欲的に描いてくれました」・・・部屋を出ると、今度は年少さんが丸めた新聞紙を手にやって来る。そして「ジャガイモ!」どうやら新聞紙でカレーを作っているらしい。搬出後にもう一度見ると、長く固めた新聞紙に赤い紙を巻いた「エビ!」そうですか、シーフードカレーになりましたか。
「ももん」中盤登場の尺取虫に新しい反応。なんと「デンデンムシ!」う〜ん、言いたい内容に語彙力が届かなかったのか?そういえば先日この場面での、女子の会話・・・「気持ち悪〜い」「え〜っ?私、触れるよ」「私だって・・・手袋があればね」「あれはニセモノだから、手袋は要らないよ」・・・ももんちゃんと虫の演技をよそに、会話に夢中。こっちも観てよ・・・
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2019年12月19日

ウサジイの公演日記#782

松阪市の保育園公演。今月2回だけ上演の「ぶんぶく&マリー」の幕あい。洗濯板に打楽器を括り付けた手作り楽器で、手遊びをする。その前に個々の楽器の名前をたずねるのだが・・・。(もう10年近く上演している作品なので、面白い答えはあらかた出尽くしているはずなのに)最後に聞く本体の洗濯板に「せんぷうき!」の答え。おそらく洗濯の「せん」が頭を過ったのであろう。惜しい答えでした。その後は例によって「大根おろし!」そうそう、鬼おろしっていう道具に似てるよね。惜しいって言うと、今度は「洗濯おろし!」多分、ほとんど知っているのでしょうね。でも残念でした!
「マリー」冒頭、孤食に寂しさを覚えるおばあさんの姿。ジイが「おばあさん元気がないなぁ。どうしたんだろう?」と問うと、前列の3歳さん・男の子が「疲れてるんだ」ま、ある意味心が疲れてるのでしょう、と思っていると……今度は女の子が「カニ食べたから!」・・・えっ?!・・・ええっ???カニにあたってお腹が痛くなった、とでも言うことなんでしょうかねぇ。彼女の本意は未だ不明です。
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2019年12月16日

ぶぶふぉと…蒲郡

 
う〜ん、暖か〜い。
ミカンのビタミン、ピンクのお肌に良いみたい。
 
※保育園の庭に実ってました
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2019年12月13日

ウサジイの公演日記#781

シーソーの話…続き:子どもたちの発想には、本当に驚かされる。今日の公演先の幼稚園園長は、昨年まで小学校の教頭をしていたという。その先生「いやお芝居も面白かったんですが、幕あいのシーソー、あれは良いですねぇ。私、ついつい教育的見地から見てしまうんですが、ああいう経験を通しての学習は本当に良い」・・・先生も子どもたちの食いつきに驚いていました。
シーソーは簡単には吊り合わない。そこで子どもたちは、何故バランスが取れないかを考え始める。大きさが違うから…なるほど。高さが違う!…これまたなるほど。色が違う!…えっ、そうなの?目の大きさが違う!…は? バランスを取るための方法も色々。支点からの距離で考えるのではなく、横にする!(別のスポンジの)上に乗せる!挙句の果てには(スポンジを入れてきた)籠を乗せる!…これは正解かな。 危険だからと公園から撤去されがちなシーソー。単純だけれど優秀な遊具なのでしょうなぁ。
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2019年12月12日

…で、

 
これが、そのシーソーです。
文章では分かりにくいと思いまして…。
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2019年12月10日

ウサジイの公演日記#780

岡崎市のこども園公演。三河方面の道路はトヨタ系の工場へ向かう車が多く、所要時間が計りにくい。先日、土曜日にすぐ近くに来た時には50分程、平日の今日はなんと80分!さて、「ももん&カミナリ」の上演・・・「ももん」では前列の3才さんが、ももんちゃんと同じように体を動かして観てくれる。「カミナリ」後半・雷坊やを追い出した爺さんが一人黙っている場面。終演後に園長先生から聞いた話……「いつもはヤンチャな年中さん男子が、ハァ〜とため息をついていた。多分、爺さんの気持ちが伝染したんでしょう。」嬉しい反応です。
2作品の幕あいは、オモチャのシーソーで遊びます。スポンジ人形を載せ、天秤ばかり的なゲームをするのです。片方が上がっている時に「今度はどこに載せようか?」と問うと「上の方」とか「こっちこっち」などと声が上がる。そんなゲームでしばしば出る答えが「真ん中!」どうやら軽い方に載せるのではなく、真ん中に載せた方がバランスが取れると思うらしい。今日は最後の方で、どうしても片方から反転しない。すると「手で動く!」…手を使って動かせという意見。見事、動きました。
posted by むすび座メンバー at 16:57| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする