2018年11月11日

ウサジイの公演日記#732

【宮城ツアーあれこれ】C
・「カミナリ」終盤、雷の子が帰って独りぼっちの爺さん。所在ない爺さんに、会場から「ねぇ、お婆さんは?」……声が伝染して、アチコチから「お婆さんは?いないの?」爺さんとしては答える訳にはゆかないが、孤独を心配してくれる子たちには感謝でした。(なお、爺さんに家族はあったようですが、詳しいことは判っていません)
・お芝居が終わり、「皆さん、ありがとうございました」すると会場から、「あぁ、おいしかった!」・・・?。最後にカレーを食べる景があるので、そんな言葉になってしまったのか?イエイエ、演劇が心の栄養になるのなら、こんな表現もアリですよね。(な〜んちゃって)
・岩沼市の劇場公演での話。真っ先にアンケート用紙を手にして、会場のスタッフの所に来た子の話。手にした用紙には「ももんちゃん」とだけ書かれている。彼はその先、「可愛かった」を書きたくて、しかし書けなくて助けを求めたらしい。前半が書けたのは、用紙の上部に本日の演目が印刷してあったため。因みに彼は5歳、いつもは落ち着いて観られない子だというのですが、、、。嬉しい話です。
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2018年11月10日

ウサジイの公演日記#731

【宮城ツアーあれこれ】B・・・「カミナリ」あれこれ
・冒頭、爺さん登場の場面。蓄音機を抱えて立ち止まり、何気なく咳払いをすると、客席がドッとわく。笑う気満々の子ども達にとっては、何でもかんでも笑いの元になる。試しにもう一回咳払い。またしても笑いの渦。締まりのないジイ(遣い手の)としては、3回4回と繰り返してしまいました。
・カレーを知らない雷の子に、爺さんが教える。「カレーは、世界で一番ウマイ食べ物じゃ」すると会場中程から「へぇ、そうなんだ!」……爺さんとしては自身の好みとして言ったわけであるが、彼は普遍的な真理として受け取ったらしい。今回の件が彼の今後の食生活を決定したとしたら、少々後ろめたい気分。
・終演後、舞台に飾った人形達に興味津々の子たち。カレー鍋の中身も気になり、しばしば「ねぇ、中見せてよ〜」空の鍋を見せることもあるが……カレーをすくい、レードルで子ども達の上にかけるマネをする。すると全員が口を開けて、落ちてくる(であろう)ルーを食べる(マネをする)。何度も何度も。巣立ち前の鳥の子状態でした。
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2018年11月08日

ウサジイの公演日記#730

【宮城ツアーあれこれ】A
「カミナリ」では、爺さんが自慢のカレーを作る。鬼の子に食べさせると、その辛さに大騒動。しかしその子が去った後、寂しさがつのり、呼び寄せるために再度カレーを作る。けれどすぐには来ない。・・・という状況で、「お爺さん、食べたら?」の声があちこちから聞こえてくる。(…う、嬉しいなぁ)結局、鬼の子が来て、また食べさせるのだが・・・子どもたちにとっては、食べてない爺さんが気になって仕方がなかったようだ。
終演後ステージをバラしていると、年中さんがやって来る。その手には、プラ容器に毛糸やらフェルトやらが盛り付けられていて「お爺さん、カレー!」・・・なんとかして爺さんにも食べて貰いたかったようだ。既に梱包してあった人形を出して「おー、カレーか!こりゃ美味い!」すると、次々と手作りカレーがやってくる。嬉しくて涙が出そうだが、爺さん人形は保育室に向かって「美味かった。ご馳走さま!」・・・早く撤収しないと!給食の準備が始まるから。君たちが食べる番だから。
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2018年11月07日

ぶぶふぉと…仙台

 
「婆さんや、変なモノが網にかかったよ」
「爺さん、豚じぁありませんか!高く売れますよ」
 
※鐘崎笹かま館にて
  (笹蒲鉾工場併設の施設)
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2018年11月06日

ウサジイの公演日記#729

【宮城ツアーあれこれ】@
・観終わって退場時。ハイタッチで帰って行く子たちの中に、感想を述べてくれる男の子「充分、面白かったよ」・・・何となく違和感があるが、「ありがとう!」…う〜ん、とても面白かった、と言いたかったことにしておこう。
・仕込み時に、具合が悪いといって職員室付近にいた女の子。熱があるらしい。しかし観たい、先生も観せたい。彼女の前に円形ポリ製のゴミ箱?が置かれての観劇。いざという時に、ゲーする為か?終演後、ハイタッチをする仲間を羨ましそうに見ている。先生に促されてやって来て、パチン!笑顔が出ました。
・「オーマイガー!」=「カミナリ」後半、辛いカレーを食べたゴロちゃんが、雷を発して爺さんの大切なモノを破壊してしまった時のこと。客席後方から聞こえてきた発言です。いえ、純日本人の女の子の発言。彼女の宗旨は知りませんが、しっくりした言葉だったんでしょう。
posted by むすび座メンバー at 16:40| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月04日

ぶぶふぉと…東北道

 
「さぁ、行こうか」
「シュワ!」
「ねぇ、もっと笑顔で」
「シュ・・・・シュン」
 
※安達太良SAにて
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2018年11月02日

ウサジイの公演日記#728

市内…というか、劇団のある緑区の保育園公演。やや狭めの公演会場のため、舞台の奥行を50cm程カットする。おさんぽ劇場は二人編成ゆえ、役者が交錯する頻度は少ない。とはいえ何度かは狭くなった部分で入れ違うので、開演前にチェックは欠かせない。意外な盲点に引っかかってアタフタすることになりかねない。さて、上演は(窮屈な動作もありましたが)滞りなく終了。ジイたちがお礼を述べて、司会の先生にタッチ交代。先生「今日は二つもお話を見せてもらったねぇ。みんなは何か感じたかな?何か言いたい人はいますか?」
すると、素早く手を挙げた男の子。先生が指名すると、元気よく「誕生日!」・・・やや間があって、ジイたち「おめでとう!」何か言いたいことがあるか?と問われた彼は、一番言いたいことを言ったのでした…今日が誕生日だと。その流れで、次の発言者は「3歳!」すっかり意図から外れてきた。先生はなんとか修正に成功するのだが、その過程で「4歳」と言う機会を失してしまった子が泣き出す。とりあえずジイたちは、彼に寄って個人的に発言を聞くことに。・・・自由っていうのはスバラシイなぁ。
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2018年10月28日

ウサジイの公演日記#727

安城市の保育園公演。3歳さんまでの保育園。その訳は、元々、助産施設併設の園として始まったから・・・。上演する側としては、年齢構成を考え、若干構えてのステージが始まる。しかし、4…5歳さんが居なくてもちゃんと応えてくれた。公演後の園長先生との歓談で、訳が判る。先生曰く「保育園を、預けるだけの場所だと考えるお母さんが増えているんです」・・・ちゃんとした運営から、ちゃんとした子ども達が育つのでしょう。
そんな園の開演前。園庭から引き上げて来た2歳児さん。列の尻尾で、何か訴えながら泣いている男の子がいる。先生に聞くと「さっき、虫を見つけたんです。ずっと見ていたかったんでしょうが、人形劇が始まるので・・・」そこで、その子のシャツのデザインである恐竜の話題を振ると、急に元気になり満面の笑顔。
部屋に入った2歳さん達は、おやつタイム。ちょっと覗いて「今日のおやつは何?」と問うと・・・「アジシラベ!」・・・「???」少々考えて判る。「味調べ」という商品名でした。こちらが勝手に「せんべい!」という返事を期待していたので、足元をすくわれたという状況です。なお、先程の男の子はトイレに手間取り、泣きながら出て来て、みんなと同じように「アジシラベ!」
posted by むすび座メンバー at 18:19| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月23日

ぶぶふぉと…飯田

 
リンゴのほっぺは真っ赤っか。
ボクのほっぺはピンク色。
※産直市場・麻績の里にて
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2018年10月19日

ウサジイの公演日記#726

「早く言ってよ〜」と呟いたのは、松阪市西部・旧飯南町の保育園へ向かう途中。松阪ICを下り、R166を走っていると「土砂崩れのため通行止」の表示に出合う。そして「飯高・飯南方面迂回路→」と、よく目につく看板がある。で、冒頭の発言になるわけです。R368に迂回するのなら、1つ先の勢和多気ICの方が断然早く行けたからです。
で、当然のように迂回路を爆走!幸い信号もほとんどなく、こりゃ時間通りに着けるな。迂回路から戻るように走りかけると、目の前に「通行止」の看板。そしてその向こうでは、重機が復旧作業を頑張っている。今度は「え〜!うっそ〜!」と叫ぶことになる。保育園は直ぐそこ、1kmを切っている辺り。・・・つまり土砂崩れは、保育園の向こう側にあったわけです。
仕方なく、もう一度とって返しということになりました。仕込みを急いで、何とか開演時間には間に合いましたが・・・それにしても、保育園を含む旧飯南町の中心地は手前にあったわけで、表示方法に対して極めて遺憾の意を、、、いやまあ、済んだことですから、、、。
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2018年10月17日

ウサジイの公演日記#725

松本から帰って、東海地方をあちこち。自然の豊かな園が多い。仕込み終わってテラスに出ると、年長クラスの男子が虫を捕まえてくる。かなり大きなバッタだ。で、何かと問うと「皇帝バッタ!」・・・なるほど、殿様の上をいってるんだ。女の子はフェンスの間から手を伸ばし、小さな実を収穫している。「食べるの?」と聞くと、先生から事典を借りて種を確認する。自然の持っている教育力はスゴイ。
そんな園では「ももん」の反応も格別。ももんちゃんが橋を渡る場面、原作にはない尺取虫が出てくる。すると年少さんの辺りから「あっ、アゲハの幼虫だ!」はい正解、極めて学術的な発言です。何しろ黄緑色をした這う虫なのですから。 別の園では「あっ、青虫!やりたいなぁ」=これは2歳児さんの発言。「はらぺこあおむし」の絵本が大好きで、暗記している子。人形を遣って演技してることを分かっているようです。
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2018年10月14日

ウサジイの公演日記#724

松本市の保育園公演では、給食を頂くことが多かった。舞台をバラしていると、給食係の子がやって来て「給食の準備ができました」 呼ばれて子ども達と一緒に会食、というか、食べるの半分で質問ぜめ状態だったり・・・。そんな会話の中から。
食事という事で、何が好きかといった話題になりやすい。ジイは聞かれると「ビール!」しかしこれは飲料だからダメ!となったりする。ある子が「ボクは貝が好き!」ジイ「へぇ、シブいなぁ」子「先生もシブいって言った。でも、渋いのは柿だよ」…その通りです。
妙に博学な子が「危険生物はとっても危ないんだよ」 その通り、と思っていると「トラは危険生物だから、やっつけるんだよね?」ジイ「う〜ん、何にもしなかったら、危なくないんじゃないかなぁ」子「でもケモノだからさぁ。あれ?サメはケモノ?」危険生物=獣、と理解していた為、彼の中に矛盾が生まれた瞬間です。
大きな水槽が2つもある年長クラスの保育室。聞くと、中には卵から孵ったカブトムシが40匹程いるらしい。凄いなぁ、と思いながらふと、成虫になるのは来年の夏だよな。「皆んなは来年、甲虫に会いに来るの?保育園に」と問うと、一同「?????」 どうやら、来年の夏には小学校に行っていることに気付いていなかったようです。
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2018年10月12日

ウサジイの公演日記#723

松本市の保育園・その後。園庭も園舎も、一人当たりの占有面積が広い松本の子達は、体をよく動かしている。その分、集中力も高い。「ももん」冒頭の蝶々出現の場面に、客席がシーーーーンとする。その静けさたるや、信じられないほどです。
ところが、極度に集中するためか、その力があらぬ方向に向かってしまうらしい。箱から、ももんちゃんが登場する瞬間、会場のどこからか「Pu〜〜〜」・・・しかし誰も気に留めず、ももんちゃんに魅入っている。おそらく先生方は気付いているのだろうが、皆んなしてももんちゃんに視線が集中。凄いことです。こんなことが一度ならずありました。
「カミナリ」では、爺さんが畑仕事をする。畑が身近にある松本では、布を返した色目だけで「畑だ!」と気づく子が多い。そんな園の「カミナリ」終盤、独りぼっちになった爺さんが畑に来た場面。青緑の家の庭色から、紫茶の畑色に布をひっくり返した瞬間、客席最前列の女の子が「悲しい色になった……」・・・爺さんの気持ちに寄り添ってくれたんだね。感動の言葉を頂きました。
posted by むすび座メンバー at 22:43| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月10日

ウサジイの公演日記#722

長野県松本市に来てます。保育園の巡演、むすび座は年3回、3つの班が伺っています。今回は4日間・7園での公演。
最初の園で、仕込み中にいきなり声をかけられた。年長さんの女の子が「あっあっあっ、えーーと、んーー、あっ!すずめやさんと一緒にいた人だ!」物凄い圧のある声と、意味不明な言葉にジイはl「・・・」でも、彼女はニコニコ。・・・あ!分かった。去年、観たんだ。昨秋この地の人形劇祭りで上演した時に観たんだね。でも一緒に居たのは、雀じゃなくて、燕屋さんだよ。(人形芝居燕屋=松本市在住の人形劇団です)
今回の作品は「ももん」と「カミナリ」。モモンちゃん効果で、前列に2歳さんが座ることもある。その子たちの声・・・◎「カミナリ」でジイちゃんが畑で働く場面。雷の子・ゴロウに邪魔される場面なのに、2歳さんからの呼び掛け「ジイちゃん!ねぇジイちゃん!」の方が遥かにうるさい。「うるさい」というセリフが実感タップリ。 ◎ジイちゃんとゴロウのケンカ場面。「ガンバレ、ガァンバレー!」と声援を送っていた子が、ケンカが終わると「がんばったね」慰労してくれました。ありがとう。 ◎カレーを作ってゴロウを呼び寄せる場面。年少さん他が「来ないよ」「家に帰ったよ」という中、2歳の男の子がたった一人「来るよ!」・・・とっても嬉しい言葉でした。
posted by むすび座メンバー at 22:36| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月05日

ウサジイの公演日記#721

郡上市の保育園公演。ジイが入団した頃は、名古屋市内からR22を北上、岐阜市東部で右折しR156を長良川沿に走った。時間はそれなりにかかるが、なかなか風情のある車窓でもあった。今は名古屋第二環状〜名古屋高速一宮線〜名神〜東海北陸道で、1時間半ほど。ま、体力的には有難い。
この日は、白鳥I.C.を下りて10分ほど、山の麓の小さな保育園。園児の家族が皆知り合いというような、アットホームな園です。クラスは年齢別なのだが、どう見ても入り乱れて遊んでいる。公演会場の隣の年長さんの部屋に、2歳やもっと小さな子がウロウロしてる。彼らの部屋は一階なのに、二階まで来ている。しかも独力で。
仕込みが終わった頃、3歳になったばかりの子が二人やって来る。一人はプラスチックのハンガーを手に「お餅つき〜!」…杵に見立てている。そのうちハンガーをズボンに押し当て「穴、穴!」…肩をかける周回部分を指しているようだ。うーん、驚異的な想像力だ!・・・で、もう一人は「ママ来る?どこに座る?」と、専ら家族の話をする。当日は未就園児さんを招待していたので、弟か妹を連れて母親が来る予定だったのか?そのうち「パパは?」ジイが「仕事じゃないかなぁ」と応えても、しばらくの後また繰り返す。やがて「名古屋港に行くの。白鳥バアちゃんと……」話が止まらない…しかも明瞭な言葉でないため、正直疲れた。この多弁は、彼の性格になるんだろうか?
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2018年10月04日

ぶぶふぉと…郡上

 
ねぶた祭り?・・・寝豚だね
 
※道の駅 古今伝授の里やまと
中庭にハンモックがありました
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2018年10月01日

ぶぶふぉと…名古屋市

 
このプーさん、道産子なんだってさ。
 
※くま〓〓保育園には熊がいっぱい
  北海道土産の木彫りの熊が、プーさんに!
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2018年09月19日

ぶぶふぉと…劇団

 
今年も実りました。
こんなに食べたら、豚になる〜!
‥‥って、元からブタか…。
 
※劇団の前の田んぼです
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2018年09月11日

ウサジイの公演日記#720

松阪市、といっても伊勢道・松坂ICから30分走った、旧飯南町の保育園公演。伊勢から大和・吉野へと向かう街道から見える、櫛田川の流れが美しい。
舞台を仕込んでいると、テラスの方から見学者がチラホラ。見学というか、見慣れぬ者の確認と、自分のやってることの評価を期待している模様。年長クラスらしい女の子‥‥木の枝に解けたビニール畳の紐を結び、先には葉っぱが付いている。「ほぉ、釣竿か。ルアーだね」と答えると走り去る。やがて、竿の部分を改良して再登場。細い枝を探して、ヒットした時にたわむようにしたらしい。大人の釣りを観察しているのでしょうか?
もう一人、興味深い男の子。縄跳びのナワを手首に結んで登場。「ちゃんと結んで!」どうやら、右手だけでは充分に結べないようだ。というか、結び方自体おかしい、ので、ちゃんと結んでやる。すると「引っ張って!」・・・引っ張られて笑顔、囚われの身になりたいのか?その辺りは彼にしか判らない。少しだけ応じた後、縄跳びナワの糸電話遊びを仕掛ける。本当は聞こえないけど、ゴッコ遊びは面白いらしい。
園児数が少ないだけに、自由度は高い。上演中、客席を散策しながら観劇の子も‥‥。立ち止まっても、見えないよ!とか、特に苦情は出ない。それどころか「カミナリ」冒頭では、2歳さんが10人近く立ち上がっての観劇。同じ方向を注視するあたり、ミーアキャットの集団の映像が浮かんだりして・・・失礼!
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2018年09月07日

ウサジイの公演日記#719

3歳未満児さんの割合が多い園が続いた・・・鈴鹿市の保育園公演。0〜1歳クラスと2歳クラスが、ともに20名近く。前列中央に陣取った2歳さんが実に集中して観てくれた。「カミナリ」終盤になっても、じっと見入っている。果たして何を思って観ているのか、不思議である。そんな中、ももんちゃんが大好きだという1歳・男の子。「ももん」冒頭、ももんちゃん登場と同時に大興奮!何やら奇声を発し、体全体で喜びを表現してくれる。そしてそれが、ずーーっと続く。周囲の子たちは取り立てて気にすることもないが、先生方とジイたちはその喜びように大笑い。幸い長い演目ではなかったので良かったが、さぞかし彼は疲れたことだろう。
翌日、刈谷市の保育園公演。またしても1歳・男の子。人形に向かって指さししながら、何ごとか言っている。笑っているわけでもないので、彼なりに何か理解をして、それを先生に報告でもしているのだろうと思っていた。それにしても、熱心な指さし&発言だなぁ。・・・公演後、先生から、その行動に関して教えてもらう。1歳の誕生日を迎えたばかりの彼。最近、正義感が極めて強くなってきた。そういうわけで、お芝居中に納得のゆかない行動があると、登場人物に文句を言っていたらしい。とりわけ「カミナリ」中盤・ジイさんとゴロちゃん喧嘩の場面では、「喧嘩をするな!」を繰り返していた模様。・・・もちろん半分は喃語なので、先生の通訳ですが・・・。
posted by むすび座メンバー at 17:40| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする