2019年11月17日

ウサジイの公演日記#779

おさんぽ劇場にはこの秋、新作「ともだちや」が加わり、現在3作品体制で公演活動中。2作品を重複して積み込んだり、公演から帰って積み替えたり、目まぐるしい毎日です。さて「ともだちや」の上演でのこと……
コダヌキ君に恐がられているオオカミ。キツネに容姿の恐さを指摘され「強そうだから」と言われると、「強いものほど優しい」と持論で反論する。すると会場から「そうだよ!」と同意の声が上がる。(オオカミ役のジイはチョット嬉しい) 続いてオオカミはキツネに、解決策を聞く。あんまりしつこいためか、会場からは「だから、(今は)それを考えてるんだよ!」(確かに、その通り。キツネは考えてました) やがてオオカミは、変装によるイメチェンを計りコダヌキに会う。残念ながら間違った方向のチェンジであり、コダヌキは一層怯えて逃げ去る。ガックリするオオカミに追い討ちの声。「もっと可愛くならなあかん!」(分かってますってば!)
posted by むすび座メンバー at 17:45| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月02日

ウサジイの公演日記#778

幼児作品の場合、小一時間を2作品で構成することが多い。で、幕間に手遊びをしたり、チョットしたおもちゃ遊びをしてみたり・・・。そして後半の始まりを告げるためには、別の役者が「そろそろ始めよう!」などと呼びかけることになる。
この日の作品の舞台は、森の中。なのでバードコールを鳴らし「あれ?何か聞こえてきた。何の声?」会場からは「とり!」バードコールを示して「これを鳴らしてたの。知ってる?」という流れで、お芝居が始まる趣向。するとその日は、年中さんの男の子が「ヒヨコを食べる時に使うやつ!」・・・「えっ???」自信を持っての答えなのに、全く以って意味不明。というか、イメージすると恐い映像が浮かぶ!2度3度聞いても同じ答え。でも近くの子が「お話しするの!」と答えてくれ、真意が判明。「ヒヨコとしゃべる時に使うやつ」でした。
その園では最近、近くにある「県民の森」に行って、簡単なバードコールを作ったばかりだったのです。しかも森の中で鳴らしてみると、小鳥が応えてくれたというのです。だから是非とも答えたかったんだねぇ。
posted by むすび座メンバー at 14:28| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月31日

ぶぶふぉと…菰野町

 
秋のピンクは、やっぱコスモス。
(ちょっぴり萎れ始めてたけど…)
 
※鈴鹿山脈を望む田んぼ にて
posted by むすび座メンバー at 16:44| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月21日

ウサジイの公演日記#777

名古屋市内の保育園公演。1歳から5歳さんまでの縦割り保育をしている。客席を眺めると、色んな年齢の子たちが混ざっており、なんだか楽しい雰囲気。「ともだちや」が始まると、ここそこから登場人物に呼びかける声が聞こえてくる。「フクロウさん!ねぇ、フクロウさん!」・・・そしてキツネが「友達はいりませんか〜」と呼びかけると、「はい、いります!」「いりませ〜ん」と答えが返ってくる。
オオカミが手紙を書く場面。上手く書けずクシャクシャにしてポイすると、前列の3歳さん・男の子「捨てちゃダメだよ。ゴミ箱に捨てるんだよ」オオカミとしてはそんなことは意に介せず、自分が書きたい事を考える。「オレは・・・コダヌキを・・・」すると年長の女の子が「好き、好きなんだよ!」(嬉しいアドバイスです)
その後、寝ているオオカミに呼びかけようとするコダヌキ。でも、やっぱり怖くてなかなか近づけない。すると例の男の子「コダヌキさん、大丈夫だよ」(その励ましのおかげか?コダヌキは呼びかけました)
上演後、帰り際に4歳の女の子が「私、ちょっと泣けちゃった」ジイが「へぇ、どこで泣いちゃったの?」女の子「教えない」・・・泣いたことは伝えたかったけど、それ以上はちょっと恥ずかしい・・・微妙な女心でした。
posted by むすび座メンバー at 15:03| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月20日

ぶぶふぉと…江南

 
 
ピンク映えする季節になりました。
 
※江南市の大学祭で公演
  幹のプレートには「カツラ」の文字
posted by むすび座メンバー at 16:17| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月18日

ウサジイの公演日記#776

浜松市の幼稚園公演。小規模園が3園集まっての観劇会。
「ともだちや」終盤、オオカミが手紙を書く場面。コダヌキへの気持ちを上手く文章化できず、書いてはクシャクシャにする。そして「オレは……コダヌキを…う〜ん」「オレは……どうなんだ?」などと呟きながらウロウロする。すると会場から「好きだよ!」「嫌いだよ!」と、オオカミの気持ちと、コダヌキの気持ちを代弁してくれる。ま、正確にはコダヌキは嫌いではなく、怖いだけなんだけどね。
やがてオオカミはピーンときて、大きな紙に書き始める。すると「あ、本当に書いてる」(君たちに見えない側には、既に書いてあるんだけど…)書き終えてオオカミ「これで決まりだ」と紙を少し前へ出す。紙上部の面が見える。「あ、やっぱり書いてた!」(期待に応えられてジイも嬉しい) 本当に真剣に観てくれた会場でした。
posted by むすび座メンバー at 17:14| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月16日

ウサジイの公演日記#775

常滑市の保育園公演。昨年「ももん&カミナリ」でうかがった園です。海に近く、2階の会場からは伊勢湾の向こうに、四日市のコンビナートが見渡せます。
さて「ともだちや」前半の山場、キツネの言動にオオカミが怒る場面。キツネが料金を請求すると、オオカミは意外な言葉に呆れてつぶやく…「お代・・・?」すると会場から「お金のことだよ!」どうやらオオカミが意味が判らずにいると思ったようだ。(いやいや、そういうことじゃないんだけどなぁ)次にオオカミは、キツネを咎めるように「なんだ、それ!」すると、またしても「だから、お金のことだよ!」(だから、そうじゃないったら)・・・しかし、確かに文面上はそのようにもとれる。う〜ん、演技力が問われるケースです。
posted by むすび座メンバー at 15:42| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月11日

ウサジイの公演日記#774

恵那市のこども園で「ともだちや」の公演。1〜2歳さんも一緒に観劇。小さな子には初めて観てもらうので、チョット不安だったりする。が、心配をよそに2歳さんが元気元気。何かにつけて大きな声で反応してくれる。終盤・コダヌキと仲良くなれず悩むオオカミの場面。オオカミ「ファ〜、もうずーーっと寝てない・・・」悩みのあまり、寝ようにも寝られない日が続いているのだ。すると前列の男の子・2歳さんが「寝てもいいよ!」「ねぇ、寝ていいんだよ!」・・・やがて寝入ったオオカミの元に、コダヌキがキツネと共に登場。いよいよ誤解が解けて仲良くなる場面だ。すると、いきなり「オオカミさん、起きて!」いやいや、ここでいきなり起きては、話がうまく進みません。何度も呼ばれますが、もうちょっと寝かせてくださいな、と思うジイでした。
さて上演後、先生と歓談していると・・・小さな紙切れを持った男の子・4歳さんがやって来る。クシャクシャの紙切れに、線画の様なものが描かれている。聞いてみると「オオカミの手紙、拾った」・・・なるほど!「ともだちや」の終盤で、オオカミはコダヌキに手紙を書く。初めのうち上手く書けず、クシャクシャにして放り投げる。彼は園内で紙を見つけ、あの手紙に違いないと思ったわけだ。その「手紙」は彼が保管し、機会があればオオカミに渡すということになりました。
posted by むすび座メンバー at 15:45| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月10日

ウサジイの公演日記#773

おさんぽ劇場の新作「ともだちや」、初演が明けました。今回の制作テーマは、2本立てではなく、1作品でやってみよう!でした。ただし途中でブレイクがあり、前半・後半に分かれてはいますが・・・。それから、舞台から袖幕を無くし、中央に隠れる幕を設定してみました。ちょっと分かりにくいと思いますが、観てのオタノシミという事で・・・どこかで、ぜひご覧ください。
前半は絵本「ともだちや」が原作。お芝居の終盤・キツネとオオカミが仲良くなった場面。キツネが一人になると、会場から「お金は?」「お金もらわなくちゃ」・・・2人が仲良くなることはそれとして、子どもたちにとっては、とにかく「ともだちや」を全うしなくてはならないらしい。もちろんキツネはお代を要求し、その後、劇的な場面が始まるのですが。
後半は「よろしくともだち」を人形劇化しました。コダヌキに怖がられ、友達になれないオオカミ。「どーすりゃ良いんだ?」と独白する。すると会場からアドバイスが発せられる。「オオカミは、どっかへ行って、キツネ君と遊べばいいの」・・・いやいや、オオカミはそれが嫌だから困ってるんですよ。(オオカミ役としては、チョット淋しい気分)
posted by むすび座メンバー at 22:12| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月09日

ぶぶ(なし)ふぉと…松阪

 
【今日の給食は、カミナリカレーです!】
人形劇「カミナリカレー」を観た日のメニュー。
先生が描いてくださいました。
実は初演から2年、当日のカレーは2回目の事なんです。
posted by むすび座メンバー at 18:18| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月16日

ウサジイの公演日記#772

新作「ともたちや」の制作期間中に「ももん&カミナリ」で保育園公演。仕込み期間の中程で公演があると、気分転換に良い 。って言うか、双方のお芝居を見直すチャンス。意外な発見があったりする。……そんな中濃・美濃市の保育園で。
「ももん」中盤・カエルの場面。しつこく追いかけるももんちゃんから、スルリと逃げるカエル。すると会場から「嫌がっている!」・・・まぁ、カエル役としては、そんなに嫌がってもいないんですが。彼としては、もんちゃんに注告したかったいのでしょうかね。
「カミナリ」終盤・お爺さん独りぼっちの場面。演技に集中のジイには聞こえなかったんですが、後からCちゃんに聞いたこと。静かな場面で男の子の声「ウチの爺ちゃん『俺』って言う」・・・お芝居では「ワシは…」って言ってるんで、気になったのかな?祖父母が同居か、近くに住んでいる地域だそうです。
posted by むすび座メンバー at 20:45| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月01日

ぶぶふぉと…大垣

 
君、かなり前向きな感じ…。
ちょっと、負けそう。
 
※大垣おやこ劇場さんの例会場にて
  手作りの「ももんちゃん」です。
posted by むすび座メンバー at 16:38| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月29日

ウサジイの公演日記#771

夏本番になると、地元の幼稚園・保育園公演が減ってくる。おさんぽ劇場は、「ももん+カミナリ」で高松〜大阪ツアー。
1日目は、高松市の子育て支援団体さんの公演。未就園の子たち(0〜2歳児)が多く、ジイたちはやや緊張。入場時から場に慣れてもらおうと、手作りオモチャを用意する。ペットボトルのシェーカーや、転がる柔らかい筒状の…百均で買ったヤツを切ったモノ、とか色々。何とかそれなりに遊んでくれた。開演前に回収して、さて上演。心配をよそに意外とちゃんと観てくれる。「カミナリ」では途中から、舞台脇の窓のカーテンと戯れる子と、舞台前をゴロゴロする子。(ヤッパリ少々難しいのかなぁ)…と思ったが、そうしながらもお芝居は観ている。そんな子たちを気にかけながら「ギリギリまで自由にしていました」という主催者の方々の姿勢が嬉しい公演でした。
2日目・大阪に移動しての「人形げきフェスタinすみのえ」は、人形劇団クラルテさんが中心になって企画している。2日間に亘って地元の人形劇団の公演・手作り教室・おでんやカキ氷などの賑やかなお祭りです。そこにゲストとして呼ばれたんですが、前売り60余がふたを開ければ倍以上の満員御礼。(大阪の子どもって、どんなん?)…と、ツッコミにビクビクしながらの開演。が、いつもと同じようで安心。むしろ客席後方、大人エリアからの歓声が多く、そのあたりは「ヤッパリ関西」・・・そのステージの「ももん」カエルの場面。BGMでカエルの歌が流れると、それに合わせて歌う子はしばしば居る。この日はナント、音階で歌いだす子がいた!「ドレミファミレド……」かなりたどたどしい声が、会場に響きわたっていました。
posted by むすび座メンバー at 13:36| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月28日

ぶぶふぉと…大阪

 
で、でか!!  目力、ハンパない〜。
ナニワのブタはんには、敵いませんわ。
 
※大阪市住之江区のクラルテさんにて
  「人形げきフェスタinすみのえ」の上演後に
posted by むすび座メンバー at 18:03| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月23日

ぶぶふぉと…ひまわり

 
さて、ボクは何の家を作ろうか?
…ちょっぴり疎外感のある構図だなぁ。
 
※夏休み人形劇場2019 のロビーにて
posted by むすび座メンバー at 21:01| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月22日

ウサジイの公演日記#770

三重県津市の保育園公演。おさんぽ劇場発足の頃、事故渋滞で大変な目に遭った園。なので、よく覚えていて目をつむっても行ける所。
仕込み後、衣装に着替えて手洗い。「ももん」の時は取り分け丁寧に洗う。汚れのみならず、皮脂がももんちゃんを汚してしまうから……。(といっても汚れてしまうんですけど)
その途中、廊下で出会った男の子が「オニイサンだよ!」いきなりの発言に戸惑う。よく聞いていると、ジイがオジサンか?オニイサンか?の論争があったらしい。彼に「オジサンだよ。いや、オジイサンかな」と答える。すると彼は「髪があるからオニイサン!」ジイが「ほら、この辺は髪が無いよ」彼「でも横にあるからオニイサン」……嬉しいような、申し訳ないようなジイに追い討ちが……「あ、髪、切らない方がいいよ」・・・多分、オニイサンではなくなってしまうのでしょう。
その彼、「カミナリ」終盤・お爺さん独りぼっちの場面で、BGMが流れる。ピアノの音で。すると彼はスッと立ち上がり、舞台上手にある園のピアノに近づく。そしてピアノカバーの布をめくる。誰かが演奏していると思ったらしい。……いろんな見方があるんですねぇ。
posted by むすび座メンバー at 20:45| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月17日

ウサジイの公演日記#769

名古屋市内の保育園公演、「ぶんぶく&まりーちゃん」。荷物を搬入し仕込み始めると、ガラス戸の外をお神輿が移動してゆく。つい最近、園の夏祭りがあったとのこと。その時担いだ神輿だそうだが、大きなティラノザウルスの周りに子どもたちがくっついた立派なモノだ。他にも、年長さんの部屋にはプラネタリウム!黒いビニールで囲まれたエリアに入ると、内側には数多くの星が張り付いている。「これは流れ星、これは天の川」などと説明を聞いていると、急にロケットを帽子のように被らされる。なかなかに手強い(楽しみな)子たちだ、と期待が膨らむ。
「ぶんぶく」が始まると、冒頭から大盛り上がり。笑いが収まるのを待つため、かなり間合いが長くなる。中でも年中クラスは音楽が好きなのか、楽器を演奏しての歌には転げまわるように踊っての反応。終盤に再び楽器を持って登場すると「ヤッター!」その列あたりだけ、応援団のウェーブのようにうねり始めた。
「マリー」終盤、おばあさんが「あんたなんか、マリーちゃんじゃないよ!」と怒る。自称マリーちゃんは衝撃を受け、ガックリ。うなだれているマリーに会場からささやき声が聞こえてくる。「そうだよね。あたし、ずーっとそう思ってた。だってさ、『ちゃん』っていうのは女の子なんだもん」・・・人形のマリーは更にショックを受け、遣い手のジイは笑いをこらえるのでした。
posted by むすび座メンバー at 14:17| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月11日

ウサジイの公演日記#768

7月は「ももん」時々「ぶんぶく」…2作品をボンゴに、工夫して積み込む。梅雨時で、曇り時々雨。無理して積み込んだ荷物の出し入れは、雨に濡れないよう気遣いながらになる。しかし、作品を行ったり来たりは、思わぬ発見があったりで楽しい。
浜名湖畔の幼稚園で「カミナリカレー」 久し振りに「あ〜!」が出た。……どういうことかと言うと、雷の子と別れて何となくつまらないような気分の爺さんが「静かじゃなぁ」と呟く。客席の子達は、的確には判らないにしても、何となく「おかしいぞ」「まずいなぁ」・・・年長の子は「あ、本当は淋しいんだ」と判るんだが、そこまでの理解に至らない子たちが、取り敢えず爺さんの言った「静か」じゃない状況を作ろうとする。それで「あ〜〜」の合唱が始まる。爺さんに対する優しさなのか、嫌がらせなのか、はたまた自分の不安定な心持ちを何とかしたいのか。興味深い反応です。
犬山市の保育園で「ぶんぶく」 終わって幕間の楽器説明。Cちゃん演奏のアコーディオンは、なかなか正解は出ない。「ヒント、ア・コ…」と言っても「アコギ?」とか。ところがこの日は「アコーディー!」・・・まずまずです。次いで、手作りパーカッションについて聞く。洗濯板製のギロを見せると、最前列の年少クラスから「タマゴ!」・・・えっ?思わず頭が真っ白に。タマゴって、どゆこと?結局、年長さんが「ギロ!」と、こちらは思いがけぬ大正解。・・・まだまだ修行が足りないなぁ。
posted by むすび座メンバー at 20:38| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月10日

ぶぶふぉと…犬山

 
君、そこから出られないの?
じゃ、安心だ。
 
※犬山市の保育園のプール
  なんと吐水口がライオン!
  温泉じゃありません。
posted by むすび座メンバー at 14:08| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月28日

ウサジイの公演日記#767

名古屋市内の保育園公演。台風一過の朝であったのに、搬入時はそれなりの雨。上演中は止んでいたのに、搬出時には小雨。(何かしら、行いに不都合があったのか?)
客席上手に陣取った乳児さん。「ももん」では目を丸くして、人形を追いかける。カエルの場面では、同じようにピョンピョン跳ねたりしてて……。「カミナリ」が始まると、雷鳴に驚く子がいたりで、ややザワつきがあったり。そんな中、先生方が何やら嬉しそう。どうやら近くの子の行動に関心があるようだが、よく分からない。・・・終演後、記念撮影があり・・・その後、先生から聞いた話が、、、。
1歳になったばかりの女の子が、当の本人。確かに「ももん」ではノリノリ。自分が嬉しいと先生の所にやって来て、笑いを共有する。そんなことが何度かあったが、「カミナリ」が始まると、セリフが判らない。先生曰く「自分はここに居て良いの?」というような表情だったらしい。しかし音楽が流れると、それなりに楽しくもある。すると先生の所にやって来て、笑いを共有したがる。しかし彼女のそれは、いかにも「愛想笑い」(これは、保育者ならではの判別なのでしょう)・・・要は、感情の共有を求めていたのだ。でも先生が笑うと、それでは納得せず、先生の手を口に持って行く。彼女にとって先生の笑い方は、「口を手で隠す」だったのだ。・・・観劇の価値云々は別にして、彼女の成長の一助になれたとすれば、今日の人形劇は良かったんでしょう。
posted by むすび座メンバー at 20:55| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする