2021年02月21日

ウサジイの公演日記#817

片道200km・3時間走って、和歌山県東部・紀の川沿いの街の図書館主催公演。一年延期で何とか開催されました。200キャパのホールに50名程の親子が集まっての観劇。その「ともだちや」の幕あい、イチゴ積み木でのこと。菱形の不安定な積み木を工夫して積み上げるゲームです。倒れてしまう様子を見て、4歳くらいの女の子が声をあげる。「横!横にくっ付けるの!」意見に従うと、次の積み木も「横!」・・・積み上げるのではなく横に連なる形態になりました。すると、その子は「で、こうやって見るの!」と、顔を横に倒すのです。つまり、見方を変えれば縦長になるというわけです。・・・いやぁ、参りました。
積み方の正解(?)は(文章での説明は難しいのですが)、向きを交互に変えると積みあがるのです。しかし、年齢が高ければ正解を出すというわけでもなく、ある4歳児のステージでは「そーっと置くの!」…そーっと、向きを変えて置くと成功!会場は拍手の嵐。テンション上がりまくりの子たちは「そーっと」の繰り返し。もう、そーっと置いて成功させるしかありません。別のステージ、3歳さん・男の子が意見を出すのだが、どう説明すればよいのか分からない。もどかしい彼は、自分の手を積み木に見立て、手を返したり指さしたり…。で、何とか成功すると自信を持ったのか、声が一段と大きくなり手の動きも激しくなり。成功体験というものは、大切ですね。
posted by むすび座メンバー at 10:08| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする