2021年01月27日

ウサジイの公演日記#813

コロナ下での公演は地域差もあり、難しい状況が続いています。密を避けての少人数ステージなどの工夫も多い中、この日の名古屋市内・幼稚園公演は90名ほどが一堂にの会して観劇でした。この園は元々、インフルエンザ対策のために数年前からマスク着用をしているとのこと。菌に対する対策は、かなり徹底しているようです。
さて、この日は「ともだちや」…開演時の挨拶に続き、舞台のイメージを一致させるジイの一言「ここはどこ?」と、会場に問う。99.9%「森!」と返って来る。・・・ところが、この日は問う前に「もり〜」の声。嬉しい反応で、気をよくしての開演。ミミズク爺さんが登場すると「可愛い〜」という声が返って来る。初めての反応に驚くやら、嬉しいやら…。
お芝居終盤・コダヌキに理解してもらいたいと悶々とするオオカミ。「どうすりゃいいんだよぉ〜」と歩き回る。すると年長クラスあたりから「オオカミさん、頑張って…」と女の子の声。声援ではなく、呟くような祈るような感じで。オオカミとしてはドキッとしたが、聞こえるわけにもゆかずお芝居は続く。・・・が、その声はオオカミの頭の中をグルグル回り、何だかアッタカ〜イ気持ちになるのでした。
posted by むすび座メンバー at 00:03| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする