2020年01月26日

ウサジイの公演日記#787

「マリー」の上演が多い1月のある日。お芝居冒頭で、ジイが登場人物を紹介する。「このお話は…たった一人で暮らしている、おばあさんの話なんだよ」すかさず会場から声がかかる。「そこに、おじいさんも居るよ」一瞬、えっ?と思ったが、どうやら私のことらしい。チョット意外すぎて反応が追い付かず、スルー。「これが、そのおばあさん」と続くコトに・・・。
終演して送り出しのハイタッチをしている時、年長さんの男子が執拗に聞いてくる。「あの袋、どうするの?」それはお芝居終盤で食べた、ドーナッツが入っていた袋。マリーちゃんがパーンと潰して、後ろに放り投げてしまっている。だから、まだその辺にあるのだろうと思ったのか?どうせ廃棄するモノなので、先生に確認してプレゼント。すると何故か、袋に顔を近づけ匂いを嗅ぐ。……後ほど先生から報告がある。「皆んなで匂いを嗅いで『ドーナッツだ!』って言ってます」もうすぐ一年生になる彼らの想像力に感動です。ドーナッツが作り物だとは分かってるはずなのに。
posted by むすび座メンバー at 10:53| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする