2019年06月21日

ウサジイの公演日記#766

6月は「ももん&カミナリ」と「ぶんぶく&マリー」の公演が混在。2作品積んでの移動はチョット重いボンゴですが・・・
「カミナリ」には畑の場面がある。いたずらに手を焼いた爺さんが、雷の子を戸外に連れ出す場面です。景が変わると、いきなり畑を耕しだす。鍬を使用しての作業に、都市部ではやや???だったりするんですが、田園が広がる地域ではいきなり「腰が痛くなるよ!」と声がかかったりする。先日は「土がないのに……」と突っ込まれる。確かに、畑を表現するのは布。その布は動かず、爺さんの鍬はその上を行ったり来たりするのみ。・・・表現って難しい。どこまで具象化するべきか。
そんな地域の園での仕込み中。ふと見ると、カエル!客席用に敷いたカーペットの上にまーるくなってうずくまっている。声をかけても微動だにしない。まるで「僕は居ません!母さんが言ってました、こうすれば見つからないって」と言ってるよう。結局撤去したんですが……別の日、上演後に庭でカエルを捕まえているらしい子たち。お母さんに聞く「カエル、捕まえてるんですか?」だって子ども達はカエルを持ってない。すると返事が「はい、ポケットに入れているんです」……カエル君たち、かなり苦しい状況のようです。ま、その昔のジイたちの仕業の方が残酷だったようでもありますが。
posted by むすび座メンバー at 20:45| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする