2017年11月20日

ウサジイの公演日記#685

津市の保育園公演。TVから北海道の雪の便りを聞いた朝、東名阪道から見る鈴鹿の山も薄っすらと雪化粧。毎年のように伺っている園ですが、園長先生がスゴイ!
上演後のご挨拶。子どもたちの前にペタンと座り、「どうやった?」「むすび座の人にナンカ言おうか」「思ったこと、一緒でなくていいから」、、、子どもたちは「ありがとう、ございました!」(関西イントネーションで)、、、何を言うかを子どもに委ねる。言うタイミングも任せる。なんだか感動的でさえある。開演時の挨拶でも、「ムスビザさ〜ん、って呼んだら出てくるかもしれんし、出てこやんかもしれん。呼んでみようか?」で、呼ばれたジイたちはドギマギしながら登場。舞台前には、まだ先生がいましたけれど、なんとか開演。
公演後に聞いたお話。園で作った畑での、芋掘りの成果が大小合わせて500本。どうするかを子どもたちに聞いた。「家に持って帰りたい!」と言うので「大きいのを一本、あと小さいのを4本」と指示した。そして園長先生は他の先生に「合わせて5本ならば、何も言わないこと」、、、子どもたちは、たくさん欲しいが他の人の分も考えねばと悩んだらしい。どれが大きいのか?小さいのか?・・・子どもに託し、待つ事を大切にしている保育園でした。
posted by むすび座メンバー at 20:23| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする