2017年03月17日

ウサジイの公演日記#665

3月も半ばごろまでは幼保公演が続く。園にうかがうと、掲示板には「卒園式の練習」の文字が目につく。そんな時期のある公演、「コンポン」終盤・橋上の別れの場面。コンがポンに「もう遊べないのかなぁ」……ポンが口ごもっていると、会場から「お別れだね」と年長さんの声・・・もちろんお芝居ではそうはならず、再会できるんですが 。そんな言葉が子ども達の頭をよぎる季節なのかなぁ、と思ったわけです。
お別れといえば、毎年のようにうかがってきた三重県津市の幼稚園。来年は統合で廃園になるという。その記念に呼んでくださった。年長さんが10人ほど。唯一の年中さんは、統合を知りながら親御さんが通わせたかったとのこと。祖父母の世代から通っていた、地域に大切にされてきた園だったようです。園舎を眺めながら、少々センチメンタルな気分に、、、。
小規模園といえば、岐阜県恵那市のこども園。木曽川に架かる橋を渡り、九十九折の県道を登る。かなりの勾配で、我がボンゴは青息吐息。ふと横に目を向ければ、ガードレールの向こうは断崖絶壁。先生曰く「天空の里」の園に到着する。親御さんと兄弟も集まり、園児さん11名が楽しみに待っていてくれた。さすがに寒さが厳しかったけれど、陽射しは暖かい遊戯室でした。
posted by むすび座メンバー at 22:25| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする