2017年02月12日

ウサジイの公演日記#660

鹿児島県子ども芸術祭典C
鹿児島県最南端・与論島のステージ。若い力の活躍で、一周20kmの島から150名もの方が集まった。・・・のですが、実は・・・
前日、沖永良部2日目朝、フェリー会社から電話が入る。「沖永良部と与論は条件付きとなりました」つまり…ここに寄港しないかもしれない、乗れても与論に寄らないかもしれない、ということです。鹿児島を出港しても、港湾の条件により寄港が危険と判断されれば「抜港」となるのです。子ども劇場県協議会に連絡すると、「来たら乗る」との方針が決まる。明日を心配しながらも、その日のステージは楽しくすごし、翌日。
依然、風雨は強い。島のフェリー会社代理店に状況を聞きに行く。とりあえず入港地は変更なし。(風の向きにより波の高さが違うので、大抵島の反対側にも予備の港がある)埠頭で待っていると、予定時刻に遅れながらも、船影が見えてホッと一息。着岸すると、遅れているためコンテナの積み降ろしが大忙しで行われる。ここからの乗船車両はジイ達の車のみ。大型フォークリフトが行き交う間を、すり抜けるように乗船。後は、与論抜港なしを祈るばかり。……そうなったら沖縄で一泊して、同じ船で帰ることになる。公演日程も大混乱。
大揺れのフェリー。(何十年か前の対馬よりマシかなぁ)などと思いながら過ごすこと2時間。与論島が見え、真っ直ぐに近づいて行く。…(良かった!)…そして下船。これも大忙し。着岸前に下船口に誘導され、着岸とともに入ってくる作業員とすれ違いながらの下船。
一安心・・・ところが、明日の上り(鹿児島行き)の欠航が決まっている。荒天のためです。事務所で聞くと辛うじて、「今の船が沖縄で待機し、明後日に上るかもしれない」との情報。島の方からは「琉球エキスプレスの日だから、ヒョットしたら乗れるかも」と次善の案も聞く。これは夕方に出て名瀬が深夜3時の便、車が乗れるかは不明だという。まぁ、そうなった時にお願いするしかない。てな感じで、冒頭の「150人!」となるのでした。
翌日・欠航の日は、ステージ責任者のKさんの案内で島内観光。勤め先であるこども園の園長先生や、祭典に多額の寄付をしてくださる社長さんにもお会いし、島ならではの貴重なお話をうかがえました。その途中にフェリー会社から「明日の上り便アリ」の一報が入る。しかして翌日、代理店でチケットの変更手続きをし港へ。入港予定時刻になって、ようやく沖縄本島の向こうに小さな船影が見え始める。30分遅れ。
与論から名瀬は、約8時間。もちろん大揺れのフェリー。椅子に座っていると、左右の水平線が窓の中を上下する。船室で横になっていると、「グィー、ドーン」「キィーッ、ギギギ」の音とともに、G=重力の変化が体に伝わる。船が上下しているんですね。結局、名瀬上陸は0時50分。・・・なのに、お迎えの皆さんがいました!ありがとう!・・・宿に着くと、即ZZZZ、、、。
posted by むすび座メンバー at 18:20| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

トートゥガナシー

ども、つかつんです。
天国に近い島ヨロン島での公演は、日本列島を襲った寒波の影響で、最悪の天候。冷たい風がビュービュー吹き荒れる夜、地域の公民館で行われました。
さとうきびの収穫時期であったり、インフルエンザも流行っていたりで集客を心配していましたが、150人くらいのお客さんが集まってくれました。
公演の担当は保育士さんや役場の職員さんなど、若い方々。青年団のお兄さん達も協力してくれました。
 
翌日次の島へ移動予定でしたが、悪天候のため船が欠航。一日余分にヨロン島で過ごしましたが、公演のスタッフさんが島内を案内してくださいました。
 
スタッフの皆さん、見に来てくださった皆さん、島で出会った素敵なおじさん、おばさん、おばあちゃん、そして子ども達、トートゥガナシー(ありがとう)
posted by むすび座メンバー at 09:25| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする